アカメのルアー撒き餌、1
ルアーでの撒き餌のことを少しずつ書いていきます❣️
この大きなルアーたちを使うことやめたのは?
使う事一時中止にしたのは数投で見切られることがわかった為😬🤪なんです。
撒き餌は長い期間の後に出来て来たので出来ないは分からないし知りません。
さて、ワシのルアーでの撒き餌の発端は次のことから。
このルアーでは無いですがプラスチック製のパチモンのような?バイブ
ラトルが入ってたやつです。
高校の時雷魚釣りに、ヘラブナ釣りの帰りだが。
雷魚は当時スプーンのトビーなどで釣ってた。
ワシがルアーで初めて魚釣ったのが雷魚です。
この時の竿やリールは500円までの二本つなぎの物で今思ってもパチモンですね。
リールもそれに準ずるし破壊されるからパチモン使ってた。
ラインもそこそこ太いし癖はついてるのだ。
スプーンを全部切られたら帰るしか無いよね。
3つほどしかスプーンも持ってなかったけど。貧乏学生ですわ٩( 'ω' )و
その帰りに自転車で下田川を通り帰るのだがその帰り道に寄り道して同じ道具にこの軽いバイブ‼️
当然ラインもデカイから飛ばないね。
あまり重く無いからボトムに沈めるのも厄介(^ν^)
その中でサビキのような釣りしててアカメがわんさか釣れた。
此れが第2のアカメの釣り始めです。
因みにこの時期はアカメはエビでたんまり釣ってたのでバイブで釣る数もサイズも多く無いからさほど気にしてなかったが多い日には40匹は釣れてたからかなりやったね‼️
この日は遠くに過ぎた頃❣️
ルアーでアカメを本気で釣ろうとなる。
仕事の関係でそれまで沖ノ島や四万十川に磯や鮎で走ってたのを近場の浦戸湾❣️
西側なら家から10分以内だし仁淀河口や宇佐、須崎辺りまでは毎日釣りに行ける距離
その中でスズキやアカメはかなり釣ってたがルアーの事が全く分からないしそれまでの釣りとはかけ離れた釣りで苦労する。今でもルアーの釣りは分かりません❣️
ロッドも当時最高と言われたウエダのCPSを買うが意味わからんかった‼️
何本も買い全て期待はずれ。
なんとルアーロッドのボロい事。
そうこうしてるうちに多少なりルアーの感じもつかめてくる。
毎夜出かけて投げてればワシのようなアホでもなんとかなりますね。
それでもルアーが分からん。
五月の連休でしたね。
殆どがF-MAG14じゃ無いかな?
ラパラのルアーはアカメには定番がかなりありかなり使いこなすが何をもって使いこなすかはそれぞれ違うね。
最近は使ってる人見たことない。
そんな中色々と改造したり改良したりして使う。
F-MAG14の背中に鉛貼り❣️
かなり浮力の強いルアーに鉛
フックはそのままでこれを使うことを考えてた。
じつわ、ノーマルで同じ動きをさせるようになるにはその後何年もかかったらかなり難しい事だね。
ショアジギの強いロッドじゃないと無理。また、このルアーはそういったロッドでびっしりのキャストかベイトで投げないと飛ばないよ。
原工房のニンジャはまさにこの変形として作ってもらえた。
ストームからもプラのニンジャ9cmが発売
しかし使い方がわからないようで人気はなかった気がする。
ウッドのニンジャは2種類の浮力のルアーがある。
プラのニンジャは少しバランスが違うから使いにくいのはウッドの方なのだがね。
但し使える人にはウッドが全てです。何故プラの方はあのバランスにしたのかね⁉️エノさん❗️残念だよ。
そのニンジャはエギの動きが基本としたルアーなんだよ。
但し殆どの方はその動きやその後の姿勢が出せない釣りしてる。
此処は大切な所なので考えたり動かしたりしてくださいね。
多分かなり慣れるまでは魚釣れなくなるからやらないほうが良いかも⁉️
今以上に釣りたい、気にしたいのならやると良い。
そのほかの2枚は友達の天災ジジイのルアーです。
多分これ使わせると殆どの人はダメというと思います。
昔、有名な人数人に使わせたがルアーを操作できないから無理でした。
ニンジャが使いこなせればなんとも無いのですけどね(^ν^)
同じくしてアルバ、なども使いこなすにはかなり大変。
ワシは本気のマブチならアルバファット185を使ってたがかなり高価なこともあるけどそれ以上にみんなに使わせなくなったのは釣れる魚を釣れなくしてる事がかなり見えて来たから他ならない。
最初に書いたビッグベイトやスライド系のルアーでの見切られがアカメには顕著なんよね。
その為に何年もK-TEN14と175を基本としたルアーを。
鉛貼るのは水の中でルアーを持てるように練習させる為でしたよ。
だから、どんなルアーでも良かった。
ブルーオーシャン使ったのは当時人気がなく中古屋に腐るほど出てたから他ならない。
だから当時ワシと釣りしてた人は色んなルアーに鉛貼ってアカメは釣った筈❣️
ブルーオーシャンは強度が多少強いから破壊頻度が少ないだけ。
皆んな毎夜10本以上も破壊するんだから高価なルアーは無理でしたからね。
何年も鉛貼られたルアーを毎日使ってれば自ずとルアーはある程度持てるようになる。
その為に時にはスズキも釣りに行く❣️
魚は釣れなきゃ嫌になるからね。
シンペンを3年ほどやった後バイブ、本来シンペンは一年で卒業してほしかったが無理でしたね。
そこそこレンジも大切な事が感じ出せば次はスズキを水深4m程でバイブの使い方をやって貰う。
ミノーでもバイブでもワシの使い方なら同じ様に食いつくしものすごいレンジの移動や食いつく多さもわかってくるはず。
現に数人は楽しすぎて食いついたら外れて欲しい言ってた。次食わしたいからだね。
この動きをリップの付いたルアーで作るのが撒き餌の基本です❣️
使う物は違っても釣れる事がわかるはず。
ゴムゴムの長所短所も分かってくるのだ。
また、時期によりアカメの習性の違いも感じてくるしその時の色んな変化にかなり忠実に変わるから季節というのがすごいことを感じれます٩( 'ω' )و
此処でアカメは何十年も飼ってた。
しかし飼育からはワシはあまり発見は無かったです。
某大学の教授達には理解不能だろうな😊ガハハ
自然界は違うと言うことさえ分からんからね。
使い分け!
使う場所!
それが合えばかなり釣れるさ❣️
K-TEN14は常時ストックは200〜300本持ってました❣️
あ!釣らない釣れない人ならそんな数必要無し👻😬
メチャお金かかったけど勉強させてもらったルアーです。
ほとんど私の設定でのルアーですよ。
長所短所も使い様(^ν^)
第1章、撒き餌の序章です。
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