ルアーの撒き餌、その3のために❣️
撒き餌、その3の為に❣️
撒き餌、
その3の為には気にしておかなければならないことは多いので今回は其れを書いておきます。
先に鉛貼りの欠点を簡単に書きました。
プラスチックのルアーでは長所となるキビキビした動きがセーブするから自分で動かしてやらなきゃダメということです。
さて、少し分かりにくくなるかもしれないが釣りの根本な中のことが大切なので今日の撒き餌3は其れを知っておいてもらう為に書きます。
ルアーでも餌の釣りでも大切なことの一つに何もしなくても食いつく⁉️
此れは究極なことなんですがこれを出来るならば釣りは革命的に変わって来ます。
あほあほジジイの一人、大先輩が刺繍してくれた物です。
30年以上前のヤツです。
この、ザ、竿びき❣️
グレ釣りしてる方は分かるかもだが普通にはウキが入ったら掛けますよね。
ウキが無くても見えなくてもさし餌を食いつく状態にしておけば勝手に食いつく(^。^)‼️
少し理解できないかと思うが誘いなどはこれの繰り返しなのです。
本来の餌釣りなら誘いは一回で良いのだがその時の状況次第で頻繁にしなきゃならない時もありますね。
基本的に餌がウキを引っ張ってくれてる状況ならそのままほっといてもグレは食いつきます。
どの餌釣りもワシがやって来た物は全て同じでした。
要するにワシが7年かかりウキ見て餌があるのか無いのか分かるようになるまで。
ワシのグレ釣りのスタート地点がここにありました。
そのスタートまで、毎週釣りに行き7年だね‼️
釣りならばルアーでも同じかと思うのがワシの釣りなのでここの所がルアーやられてる方とかけ離れることになり考え方の違いの最大のところです。
なので、ワシがよく言うルアーから先にとか動かした後はどうする?
こんな事はルアーの雑誌には書かれてない事だしやってるのを見たことがないです。
ほんの少しでも意識した釣りならばワシが見てたら分かるはず。
要するに10回投げて同じならほとんど1時間見ても同じ釣りかと思います。
もっとわかりやすく言うと真っ暗闇の中で誰かキャストしたら分かるよね。投げた時から数を数えてごらん⁉️
回収した時までの数!
その次も数えて見てください。
10回数えたらほぼ同じと言うことが感じられると思います。
ワシの釣りなら其れはほぼ皆無です。
但しその時何をやってるのかで数もタイミングも違うと言うことです。
さて、ルアーで勝手に食いつくと言えばほっとく?
カッコ良く言えば?ドリフトさせるとか????
違うかもしれないので間違ってたらゴメンなさい。
もっと書くとスズキを例にした時、流れのある場所ならルアーはどの位置に来たら釣れますか?
其れはなぜかな⁉️
その釣れる位置がわかればその時のルアーはどうなってるのか分かるよね。
ならば其れを他の位置でその動きをやれば食いつくはずだよね。
ワシは其れは仲間には教えて来ました。
難しすぎて理解できない人も多かったかと思うが❣️
ここまでの考え方も釣りも撒き餌のための序章なのでまだまだ先は長いですからやりたい人、出来るようになりたい方は頑張ってくださいね。
この量はまだまだ少ないのだが使いこなすにはどんなルアーでも良いので一年はきっちり使わなきゃ分からない気はしますね。
今回の撒き餌のことの最後に次に繋がる意識して欲しいことです。
上に書いた食いつく場所。
撒き餌の釣りなら、そこが分かるのならその位置で魚を釣らないことが基本になりますが食わさなければならない時も時にあるから一概には言えない‼️
次は撒き餌の3です。
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