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#028:04「マインドメモ: 自分を解き明かす手引き」

「ChatGPTに相談して出してもらったタイトルにそってnoteを書く」大喜利第四弾!・・なのですが、さっそく三日坊主が適用されて、1日飛ばしてしまいました。やっぱり連続するって難しい。連続100日達成を目指して偉業を続けている友人、リスペクトだわよ。

「マインドメモ: 自分を解き明かす手引き」
自分を解き明かす手引き。
今日はちょっと真面目に考えてみるかな。
自分を解き明かす・・ということは、自分は自分を未知のものとして捉えているということだよね?だから自分の未知な部分をまず見つけないといけないのだな。

ジョハリの窓 /wikiさんありがとう

自分に未知ということは、ジョハリの窓的にいうと「盲点の窓」「未知の窓」の2枚について、知ろうとすることだよね。え、自分で認識できないんだから、他人の手を借りるしかないよね?
あれ、そんな結論だと真面目に取り組んでないみたいだな。
・・ということで、日本の教育制度に対して従順に育ってきた「すぐに正解が知りたくなる」タイプの私は、こういう時、すぐにChatGPTに相談してみる。

質問:
ジョハリの窓の「未知の窓」「盲点の窓」をどのように扱えばいいか教えてください。
ChatGPT回答:
ハリの窓は、自己開示と他者のフィードバックを通じて個人の自己認識を促進するモデルです。ジョハリの窓には以下の4つの領域があります:
公知の窓(知っている自分): 他者も知っているし、自分も知っている情報。これは公共の領域で、自分と他者が共有している情報です。
未知の窓(知らない自分): 他者が知っているが、自分は気づいていない情報。これは他者が見ている中で、自分がまだ気づいていない特性や行動パターンです。
盲点の窓(知られていない自分): 他者には気づかれているが、自分は気づいていない情報。これは他者が見ている中で、自分が無自覚な状態です。
不明の窓(知らない他者): 他者も知らないし、自分も知らない情報。これはまだ自分と他者の両方にとって未知の領域です。

未知の窓と盲点の窓を扱うためには、以下のポイントに留意することが重要です:
フィードバックを求める: 他者からのフィードバックを積極的に受け入れ、未知の自分や盲点を知る努力をしましょう。
自己認識の努力: 自分の行動や特性に対して客観的に見る努力をし、自己認識を深めることが大切です。
オープンマインド: 新しい情報や他者の視点にオープンでいることが、未知の窓や盲点の窓を拡げる手助けになります。
自分の行動を観察する: 自分の行動や反応を客観的に観察し、他者が気づいているかもしれない自分の特性や傾向を発見する努力を行います。

これらのアプローチを通じて、未知の窓と盲点の窓を広げ、より豊かな自己認識を得ることができます。

ChatGPT3.5

「ふむふむ、いいこと言うなぁ・・」と呼んでいたが、『未知の窓(知らない自分)』と『盲点の窓(知られていない自分)』の内容がいずれも「他人には知られていて、自分が知らない」ということになっているではないか!
ChatGPTにそれを伝えるも、なかなか理解してもらえず。。

質問:
上記のジョハリの窓の説明では、未知の窓(知らない自分)と盲点の窓(知られていない自分)は同じではないですか?正しい答えを教えてください。

ChatGPT回答:
すみませんが、誤解が生じているようです。ジョハリの窓では、未知の窓(知らない自分)と盲点の窓(知られていない自分)は異なるものを指します。

未知の窓(知らない自分): これは他者があなたの特性や行動パターンに気づいているが、自分はまだ気づいていない情報を指します。他者が見ている中で、あなたが自覚していない領域です。
盲点の窓(知られていない自分): これは他者があなたの特性や行動パターンに気づいており、しかし、あなた自身は無自覚な状態です。他者が見ている中で、あなたが気づいていない領域です。

異なるのは、未知の窓では他者が既に気づいているが、自分が気づいていない情報であり、盲点の窓では他者も気づいていて、ただし、自分が無自覚な状態です。

ChatGPT3.5

問題点を明確にすればわかってもらえるかと思ったが、AIというのはそういうものではないらしい。同様の問答を6往復もしてしまったあげく、これは新たな知識として覚えてもらうべきなのだろうと思い、Wikiの情報をコピペしてお伝えしたところ・・

情報のシェア:
ジョハリの窓は、以下の4つです。 ーーー 自己には「公開されている自己」(open self) と「隠されている自己」(hidden self) があると共に、「自分は知らないが他人は知っている自己」(blind self) や「誰にも知られていない自己」(unknown self) もあると考えられる。 また、今日では「開かれた窓」(open self, open window)自分も他人もわかっている部分, 「気づかない窓」(blind self, blind window)自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己, 「隠された窓」(hidden self, hidden window)自分は認識しているが、他人には知られていない部分, 「未知の窓」(unknown self, unknown window)自分も他人も気づいていない部分 とも訳されている。 ウィキペディア 『ジョハリの窓』

ChatGPT回答:
誠に申し訳ありません。ご指摘いただきありがとうございます。ジョハリの窓において、「自分は知っているが他人は知っていない自己」は「隠された窓」(hidden self, hidden window)とされており、「自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己」が「気づかない窓」(blind self, blind window)とされています。再度、適切な情報を提供できるよう注意いたします。

ChatGPT3.5

その後もう一度、ジョハリの窓の認識を確認したところ、Wikiの情報を正しくコピーしていたので、もう大丈夫ではないかなと思います。

それにしても、ChatGPTの最大の美点は素直に謝罪と感謝の言葉が伝えられるという点かもしれないですね。それだけでも私は嫌な気持ちにならないということがわかりました。
いやぁ、コミュニケーションが成り立っているようで面白い!

という訳で。
私の「盲点の窓」「未知の窓」への対策を考える前にくたびれてしまったので、今回はこのへんで。
どっとはらーい。


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