【2020年の自己内省】

KOSUKEさんの勉強会に参加した際、宿題と称して、「noteに自己内省を書いてシェア」するように言われた。しかし、取り掛かる前に「自己内省」の意味が分からずさっそくgoogle先生に聞いてみる。

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【内省とは?
内省(reflection)とは自分の考えや言動、行動について深く省みることです。
また、内省は哲学的な意味を持つ言葉でもあります。
自己意識について反復的に考えることで、次第に知性へと近づいていく活動を指し、「見慣れたものごとを別の角度から見ることで本質を見極める」ことを目的とします。】

「腑に落ちる」ところまではいかないが、「素直は最大の知性」と言われたからにはとにかくやってみよう。

○言動のクセ

①あまり振り返りをしない。
過去の日記やノートを見返すこともあまりない。
こうやって振り返るタイミングをメンターが提示してくれた時くらいだ。
あとは、反省する出来事が起こった時にアップに報告するくらいで記録していない。
ミーティングなどで聞いたワークはその時に突発的にやる。そして、数日で日常に埋もれるを繰り返してる。
→週一振り返り時間をつくる。

②毎日ノートを目にする習慣がついていない。
三日坊主が連続する感じだ。
ノートも手帳も数ヶ月ごとに変わる。
仕事の過渡期に多いのだけれど、帰ってきて疲れてる時に手で書くのが面倒。だらっとしたいなぁって思ってたりするとやれてない。
あとは、部屋を片付けてノートをしまうと記録できてない。
できてる時はノートが机に出っ放しで、いやでも目に入るようになってる。
→ノートは常に机の上におく。


③素直
良くも悪くも冷静に話すことを心がけてしまう。
盛りあがるべき話でもそのまま話す。平坦な話し方になるため、プレゼンされる相手の興味がひけない。(現在進行形でプレゼン改善中)
デカい声、デカい態度、話を大きく話す人は良い格好しいの嘘つきだと思う節がある。
(嫌な思い出を引きずってるんだろうなと思う。)
また、自分をより良く見せるのも下手なんだと思う。
→素直に話せることは自分の好きな部分でもある。自分を必要以上に強く見せることは嫌だなと思う。でも誰も私を上げてはくれないから、自分が仕事上動きやすくなるには自分で自分の価値を上げていかないといけないなと思う。


④キツい言い方、威圧、怒鳴り声が無理。
返事はしても全くもって中身が入ってこない。たぶん私の為に言ってるだろうことも。「決めつけられており、話し合えないな。」と判断してしまうからだと思う。あと単純に恐い。話の内容より「恐い」が勝つ。泣きそうになる。 
→感覚の話はどうしようもない。現在はお願いしてゆったり目に話してもらうようにしている。


⑤謙虚、質実剛健
お兄さんみたいな頼れる人から「成長しようと常に学ぶ姿勢があっていい。」と言ってもらえてる。
親からは「質実剛健」と言ってもらえてる。



○考え方

①平和1番
もめるくらいならちょっと割食ってもいいから平和でいて欲しいと思ってた。
もうやめます。嫌な仕事は嫌と言う。

②みんなそれなりに好き(でも1番好きなのは自分の時間)
好きより信頼の方が結びつきが強い。
本当に信頼してる人は、腹で話せてずっと応援してくれてる人。信頼してる人が1番大事。

③社会的な「当たり前」に対する苦手意識
結婚、恋愛、仕事、幸せの意味、性差、立ち位置。
たとえば、「幸せって皆それぞれだよね」って主婦の言葉に違和感を覚えるのは、子どもが居る家庭に理解のある職場も家庭も手に入れた人に対する羨ましい気持ちがあるからかもしれない。隣の芝は青い。
結局、今を幸せだと感じれてたらオッケーなんだけど、自分を幸せにするには何か足りない要素があるんだと思う。

 

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