なちゅろぱすの日々スピ日記⑩腸カンジダその後②
腸カンジダ。
手強いヤツです
常在菌だから仕方ない。
西洋医学でも特効薬ないですもんね
オレガノオイルやクローブオイルも
即効性はあるんですが、
製薬と同じで、
2週間を超えて使用するとカンジダは耐性つけちゃうんですよ
なのでその期間内で良くならない場合
ハーブを変えたり
アプローチを変えたりする必要があります
私はまたもや
調子に乗って(←多い)
お酒を飲んじゃって、
ぶり返しました
私の場合 腸というよりもっと上の方の食道ー胃のあたりにカンジダくんがいて
消化とか阻害してる感があります。
胃が痛いのはそのせいですね
辛い
カンジダの餌になるのは
糖質です
私は甘いものは取らないのですが
お酒が時々飲みたくなる人で
お酒は粘膜を荒らすんですよ
腸カンジダは 荒れた粘膜で繁殖しやすいので
私のカンジダくんはここを狙ってくるんですねー もーめざといなー
なので栄養学的な対策としては、
・荒れた粘膜を修復しつつ
・カンジダ菌の細胞膜を攻撃して繁殖力を落とす
っていうのをするわけです
粘膜の修復は
単純にいうとタンパク質です。
細胞膜への攻撃については
ハーブなどの持つポリフェノールなどが細胞内に入り込むことでできるか、
細胞膜の分子のイオン差(酸とアルカリの差)を利用するかです
難しいお話になりましたが
今回はイオン差を使うことにしました
ズバリ 重曹+リンゴ酢
これ海外にいた時にずっと続けていたんですね
1年くらい続けていましたが
美味しくないから苦行のように感じて
症状がない時にやめたんですが
今は再開する時期かなと思って
試してみたら
大当たりでした。
これも空腹時に飲むのが良いです
リンゴ酢の代わりに
クエン酸+重曹でも良いようです
お好みの方で。
リンゴ酢は重曹と混ぜたお水はほんのりりんごの風味があるので
リンゴ酢が好みです
割合とかは適当です
重曹 小さじ2くらい
+
ぬるま湯 80mlくらい
+
リンゴ酢 30mlくらい
厳密である必要はないです
リンゴ酢を入れた途端に発泡します
これをぐいっと一気飲み
決して味わってはいけません(美味しくないから)
空腹時や食間にやるのが良いです
お手軽なのは
寝る前 と起床時
7−8時間で2回できますし
朝のお便り= 腸内で起凝った変化が 目の当たりになります
寝ている間でも
見る夢とか
朝の目覚めが
全然違いますから
重曹+リンゴ酢(もしくはクエン酸)
は体内のp Hバランスを調整してくれるので
他にも色々メリットがあるみたいです
p Hバランスを整えるとなぜ良いかというと
体内でエネルギーを生産するエネルギー回路をととのえてくれるからなんですよ
菌によって必要なエネルギー回路が違って
食べたものから得られる栄養の奪い合いをまずやって、
自分たちの都合の良い回路を回して増殖のためにエネルギーを使うわけですが
そのエネルギーシステムを彼らにとって不利にし
代わりに
私たちが健康体であるための菌に圧倒的有利な環境に置き換える感じですかね
私たちの体内には常時1000種以上の菌がいるので
ここで他の菌が頑張ってくれるわけです
それで悪い子の勢力を抑えて、
結果調和が保たれるんです
東洋医学では人体は小宇宙と言いますが
まさしく
体内で起こっていることって
世の中で起こっていることとリンクしていますね
潰し合い 殺し合い じゃなく
バランスを保ち 健康に導くってことが大事なんですよー✨
高度に精製しまくった生物化学兵器よりも
自然と調和した
穏やかでみじかな方法の方が
みんなに優しい
でもそのためには
自分でもよく調べ
自分で考えて
自分で方法を選び
結果に責任を持つ
ってことですー
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