なちゅろぱすの日々スピ日記20 愛は分かち合うもの
今シェアさせていただいているお家では15歳の少女がいます。
15歳って非常に多感で不安定かつ繊細な時期で。
自身のことはよく覚えており、だからこそとても注意深く接したい。
けれども42歳で、他人で、現在の微妙な立場の自分も同じ空間にいて、どのようにコミュニケーションをとるべきか、一回一回悩んでいます。
コミュニケーションて、愛情のやり取りなんですよね。
老若男女の区別なく。
相性によって、それが難なくできることもあれば、どうもうまくいかない時もあり。
うまくいかない相手とは程々の距離感を保てたら良しなのですが、
時にチャレンジングなシチュエーションにも遭遇するわけで。
そういう時って、自分が大きな学びの時にいるのだと思いました。
どんなに苦手でも、ここは頑張らねば!きちんと伝えないと!って時は、
相手を思う気持ちを精一杯伝える・・・
今はもし伝わらなくても、いつか伝わりますようにとの思いを込めて・・・
同じテーマを別の観点から見た時
自分は愛を、
分かち合ってこなかったなーと。
欲しい!と思うことはあっても、
あげたい!と思うことはあっても
分かちあう、という言葉がいまいち理解できてなかったように思う・・・
そうか、愛は分かち合うものなんだ。
分かち合える相手を、私は長年求めて彷徨っていたのかと。
そんなわけで、分かち合える相手と巡り会うこと
愛なり 運命なり 日々の生活の糧を 分かち合うこと
目指して行きますー
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