【メモ】PHP cURL

PHPでcURLを使う時の基本の型。

        $ch = curl_init();
        curl_setopt( $ch, CURLOPT_URL, $url );
        curl_setopt( $ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true );

        //ローカルなのでオフ
        curl_setopt($ch, CURLOPT_SSL_VERIFYPEER, false);

        $json = curl_exec( $ch );

        //エラー番号を取得
        $error_no = curl_errno($ch);
        //エラーを取得
        $errors = curl_error($ch);
        //var_dump($error_no);
        //var_dump($errors);

        curl_close( $ch );

リクエストがGETの時は「CURLOPT_CUSTOMREQUEST」の指定はいらない。POSTの場合は「POST」の指定が必要になる。

リクエストURLは「CURLOPT_URL」で指定する。

応答は「CURLOPT_RETURNTRANSFER」をtrueで取得する。

「CURLOPT_SSL_VERIFYPEER」は、falseを設定するとサーバー証明書の検証を行わない。例えばLocal(https://localwp.com/)を使っている場合は、falseにすれば、応答が取得できる(※自分の環境では取得できた)。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?