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ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)

今年は「オス」「メス」のルリビタキに「有馬富士公園(兵庫県三田市)」で、お会いすることができました。3日前には、カワセミに遭遇したので夏にはオオルリを追っかけします。

オスは青いからだ、メスは尾だけわずかに青色です。日本では北海道と本州・四国の高地に繁殖し、冬は主として関東地方よりも南の地方の山地か、低い山地の林に移ります。繁殖期には木の中や時に枝先で高く澄んだ丸みのある声で、「キョロ キョロ キョロリ」とさえずったりします。冬も1羽ずつで生活しています。明るい林よりも暗い林を好みます。オスの色彩は生まれて2年で完成しますが、1年目でも繁殖します。幼鳥はオスもメスによく似た色彩なので、メスだけで繁殖?などと見間違いすることもあるようです。

日本の鳥百科


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