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株式会社via-at

こんにちは。
日本初の総合イノベーションプラットフォームICI総合センターです。

今回は「ICIオープンイノベーションLIVE」にご参加いただく、ICI共創パートナーの株式会社via-at様のご紹介を致します。

以降は株式会社via-at様作成の文章になります。

株式会社via-at

via-at(ヴィアート)はスマートドロップインの新しいコワーキング型ワークスペース利用シーンを創出するプラットフォームです。
茨城県つくば市で自社のコワーキングスペースを運営しており、様々な空間のワークスペース利用シーンを現場で開発しているスタートアップです。

via-at ウェブサイト
https://www.via-at.space

製品・サービス紹介

via-at コワーキングプラットフォームとは

コワーキングスペースでの運用ノウハウをベースに、ワークスペースの利用も運営管理もとても簡単に、デジタル化された利用サービスとスペースオーナーとしての運営管理方法をご提供しています。

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1. 利用者がとても簡単にワークスペースが利用できる

ワークスペース利用がとても簡単、チェックイン・アウト、キャッシュレスで様々なワークスペースがvia-atアプリのシンプルでスマートな利用シーンに統合されて多拠点共通利用を実現しています。アプリをインストールするだけで、登録全てのご利用が可能となり、個別にワークスペースと月契約せず、都度の利用時間に応じた料金支払いのみでご利用ができます。

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*利用シーンPV  https://youtu.be/t-y7dal_GvE

2. シェアリング型ワークスペース創出、運営がとても簡単

via-atはワークスペース運営の現場へのシステム導入をほぼ全てクラウド化しています。電源ケーブルを繋ぐことも、インターネットへの接続設定をする必要もない小さな専用端末を設置いただくだけです。

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●保有店舗や施設の遊休空間を収益化
via-atの導入はスペースを保有するオーナー様への運営も負担が少ないため、様々な空間に適合しやすい設計がなされています。入場時刻や退場時刻の管理も、料金決済もプラットフォーム側にお任せいただけます。店舗や施設の特徴を活かして、スペース利用による収益を得ることができるサービスです。オペレーションは対面受付を不要としており、入退時刻が非接触でデータ管理が可能です。

●新しい顧客接点とワークスペースで地域貢献
via-atへの登録は本業との新たな顧客接点として活用をすることもできます。利用者のみなさんは地域のテレワークの方やその場に興味のある方であることが多く、自社のサービスや商品に触れ合う絶好のチャンスでもあります。店舗空間の一部をワークスペースに転換したり、オフィスを一部地域のテレワーカーに共有したりすることで地域に貢献できるばかりでなく、人的交流接点となり地域共創型オフィスや事業の拠点に発展させることを視野とすることができます。

3. ワーケーション、地方創生のDXにもvia-atの新たな可能性

多業種、多拠点間での現地認証に基づくワークスペース、つまりは活動の場所での利用データはスマートシティ、DX型の新しいロケーションやネットとリアル空間をつなぐサービスとの相性がとてもよく、ローカル型のビジネスや活動をつないでいく方向性をもっています。
地域全体でシンプルに、負担も少なくワークスペースを創出していく仕組みづくりを推進していきます。