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YuMake合同会社

こんにちは。
日本初の総合イノベーションプラットフォームICI総合センターです。

今回は「ICIオープンイノベーションLIVE」にご参加いただく、ICI共創パートナーのYuMake合同会社様のご紹介を致します。

以降はYuMake合同会社様作成の文章になります。

YuMake合同会社

 YuMake(ユメイク)合同会社(https://www.yumake.jp/)は、「Weather Information for Everything」を理念に、WEBやアプリからIoT、AIまで、様々な場面において気象データの活用を支援し、人に優しい社会づくりに貢献していきます。2015年創業のまだまだ若いベンチャーですが、特に気象単体ではなく他社との共創によって、付加価値の高いソリューション創出を目指しています。

図3

製品・サービス紹介

YuMakeでは、様々な形で気象データを提供し、気象データ活用の支援を行っています。ここでは、3つのサービスについてご紹介させていただきます。

YuMake 気象情報API

YuMakeでは、気象庁が提供する天気予報等の気象情報を、使いやすいAPIにしてサービス提供しています。気象庁には、ホームページ上で公開している今日明日の天気予報や週間天気予報以外にも、細かいメッシュ形式の気象予測データなど様々なデータがあり、お客様の要望・利用シーンに合わせて適したデータをご提案しています。カテゴリだけでも「天気予報」「観測系情報」「防災情報」の3つのカテゴリがあるので、どれを使ったらいいか分からない場合は、考えておられる利用シーンをお知らせいただければ、ご相談に乗るところからサポートいたします!

図5

https://www.yumake.jp/weather-api

データ分析向け過去データ提供

機械学習やAIの普及により、気象データを学習データとして使用するニーズが高まっています。AIでの使いやすさも踏まえ、過去の観測データだけでなく過去の天気予報データなど、ご要望に応じたデータを整備し提供しています。過去データに関しても、利用シーンに合わせてカスタマイズも行いますので、お気軽にご相談ください!

図4

https://www.yumake.jp/past-data

データ分析サービス

データの提供だけではなく、気象データとお客様の持つデータをかけ合わせた分析やAIモデルの構築も行っています。分析においては、気象データを解読するプロである気象予報士や気象データの特性を把握している者など、経験豊富なメンバーが知見を持ち寄って分析を進めます。また、弊社内での分析だけではなく、協業プロジェクトにおいては分析を実施する企業様への気象的知見の提供も行っています。分析で明らかになった指標を予測モデルで提供するまで、一貫したサービスを実施しています。

図6

https://www.yumake.jp/data-analysis

YuMakeの提供するサービスの一覧は、以下のURLからご覧ください。
https://www.yumake.jp/services

メッセージ

図7

YuMakeでは、気象予報士の活躍の場・活躍の仕方を広げ、新しい技術とかけ合わせていくことで、これまでなかなか気づかれて来なかった気象データの価値・存在感を高めて参ります。

この業界は未だに堅い部分もあります。そういった過去もあるからか、まだまだ気象情報が活用されていない現場が沢山あります。壁を越えていくという、同じ想いを持ったメンバーや共創できるパートナーの皆さまとともにチャレンジすることで、新しい道を切り拓いていきたいと考えています。

少しでも気象について興味を持たれた際は、お気軽にお声がけください!