一流とは(D大 S・K)
この記事をお読みいただきまして誠にありがとうございます。
拙い文章ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
皆さんにとって、「一流」とは何ですか?
人それぞれ「一流」の定義は違ってくると思います。
「一流」を目指して努力する人。
世の中に結構いると思います。凄く良いことだと思います。
目標に向かって頑張れることはきっと財産になります。
人それぞれ尊敬している人物は異なります。
「あの人のように「一流」と呼ばれる人になりたい。」こんな風に考えた人が少なからずいるのではないでしょうか?
「一流」と「二流」の違いは〇〇だ‼️
みたいに書店では多くの実用書が販売されていますね。
以上のことからも分かるように、「一流」の基準はその人の価値観によって判断されます。
ですが、あえて「一流」というものを私個人の判断で定義するとすれば、
【ある分野において一定の基準を超えたもの・こと・ひと】だと思います。
一定の基準というのは曖昧な表現であり、一人一人の価値観によって変わってきます。
それぞれの価値観と照合して、納得いくレベルまで引き上げる。その過程を大事にしてより質の高い状態になっていくことで、初めて周りから認められるのだと思います。
最後に、【本当の意味での】「一流」(「超一流」という表現が正しいかもしれない)な人はそもそもこういったことを意識していないと思っています。
他者からの承認が欲しくて努力する人間と只々己の納得いくものと向き合いながら努力する人間とでは、明らかに「質」が違います。
比較対象は「相手」ではなく「自分」であり、それが当たり前のような境地に達すれば、自然と突き抜けることが出来るのではないでしょうか。
そのために、まずは今から自分と向き合ってはいかがでしょうか?
他人は関係ありません。己と向き合ってください。
生意気な若者の一意見を最後までお読みいただきありがとうございました。
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