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『ゴーマニズム宣言』第36章『恩師、本を読みなさい』/を読んで

改めてよしりんの高校時代の担任先生に感謝の念を抱く。
彼なくして漫画家小林よしのりの誕生はなかったのではないかと思えるから。
「本さえ読んでおけばいい」が口癖だったとしても、特によしりんに「大学に行って本を読め」と強く薦めたというのであれば、まずはその資質に何かしら感じるものがあったのだろうし、働き始めてからではそんな時間は取れないことも見越しての「大学に行って」なのだとも思う。
見事な導きである。
ただし、読んだだけで頭を素通りしてしまっては意味がない。
記憶に残すためにはアウトプットがいいのではと考えたのがnoteを始めた理由なので、これからは「読む」と「書く」を習慣にしていきたい。

https://www.gosen-dojo.com/blog/21204/



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