お客様は神様です。ならば神様はお客様ってこともある?っていうか。

画像1 先日、暑い中、知人が友人を連れて畑仕事を手伝いに来てくれた。
画像2 雑草をとってくれたり、苗を延々と植える仕事を「楽しい!楽しい!」と言いながら打ち込んでくれたのを見て、これが最上級の「お客様」なのではないか?と思った。
画像3 普通ならお金をくれる人がお客様だ。今回はお金を支払う相手をお客様だと思った。支払う相子なんだから、普通は雇用者と労働者なのだ。でもどの人に支払ってでも同じ金額で良いよ、といって、働きにきてくれる、この人となら一緒に働きたい人と働ける幸せをくれる人はお客様、というか神様なんじゃないかと。そういう巡り合わせが神なんじゃないかと。
画像4 何のために生きて、何のために仕事をするのか。お金を媒介して説明すれば、お金をいくら積んでも一緒に暮らしたい人と暮らして、一緒に働きたい人と働けるようになるために生きたり、仕事したりするのではないかと。
画像5 私にお金を支払って、一緒にいてくれる人、働いてくれる人がいるならそれはお客様を超えたお客様、神を超えた神、超お客様、超神様なんだけれども、そんな事はないわけで。
画像6 だから、お客様は神様ですっていうか、神様ですはお客様です。ん?良くわからなくなっちまったけど、一緒にいてくれる人、いてくれない人、どちらでもどんな人でも感謝だなぁと感じたいちにちがありました。

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