noteを始めました。まずは自己紹介。
はじめまして。芦田伊知朗と申します。
twitterが現在一番利用しているSNSですが、長文で投稿するスタイルのものは学生時代にハマっていたmixi以来かと思います。
他は絵を投稿する用にpixiv、tumblr、ニジエ、写真を投稿する用にインスタ、職場の人や親兄弟と連絡する用にfacebookを利用しています。どれもそれぞれに長所短所があるSNSですが、mixiが自分の中で廃れて以降、PNを使って壁殴りのように文字を書き殴れるものが無かったので、今回noteを始めてみました。
更新頻度は徐々に低くなると思いますし、これによって収入を得ようということは考えていません。思いついたこと、というよりは過去の経験をふと思い出したときに書き留めておく場所が欲しいなと思いました。そういう意味での殴り書きがメインになると思います。これがnoteを始めた動機です。
軽く自己紹介をさせてください。
PNは芦田伊知朗と申します。本名ではありません。
現在コロナ禍で中止となっていますが、毎年お盆と年末のコミックマーケットを中心に同人誌即売会にサークル出展することをメインの趣味としている会社員です。歳は先月34歳になりました。
今のような絵を描き始めたのは18の時でした。
もともと絵を描いた経験も学校の図工や美術の授業程度でしたし、高校生くらいの頃までは漫画アニメにさほど興味がなく過ごしてきましたが、高校3年の3月頃、大学入試が終わり少しばかり暇な時期があったので夜更かししてテレビを見ていたところ深夜アニメに出逢い、アニメ漫画にハマっていきました。
当時は今ほど「漫画」「アニメ」に世間が寛容ではないが、先駆者たちががんばって徐々に一般に広まっていった、そんな時期ではないかと思います。
大学入学と同時にいわゆる漫研サークルに所属しました。「げんしけん」をご存知の方にはわかるかもしれませんが、まさにあの狭さ、あのレイアウトのような部室で4年間+αを過ごすことになりました。濃密な4年間の話はまたのちに語れればと思います。
人様に見せられるような絵を描けるようになったのは割と最近かもしれませんが、礎となった絵の描き方やコミケの出展方法など諸々の知識をその漫研サークルで覚えました。そして、今なお飯を食べに行ったりアニメや漫画の話をしたりできる貴重な先輩、同期、後輩の仲間を作ることができました。
大学卒業後は一般企業に就職し、約6年勤めたのち転職、現職に至ります。どちらの会社も製造業で、絵に関する仕事をしているわけではありません。(前職で特殊な例はありましたが、「絵の仕事」に対する想いなど、これものちに語ろうと思います)
コミケに一般の買い専として初参加したのはC70(2006年の夏)でした。
サークルで初参加したのは翌C71、それ以来C97まで13年間ずっと(なぜか)落選することもなく、年2回欠かさずサークル参加して参りました。コロナで中止となったC98にも当選済みでした。この年2回のイベントが僕のライフスタイルを支えるものであり、欠かせないものでした。金銭的な収入は会社員としての給料で賄いますが、精神的な心の安寧を保つための源は、間違いなくこの年2回のコミケだったと感じます。
今はコロナ禍で仕方なくソシャゲやtwitterなどで時間を潰し、たまにコミケ以外の即売会に参加したり、pixiv boothやメロンブックスさんなどで頒布したりしていますが、コミケほどの盛り上がりも無く、非常に寂しい思いをしています。(noteでアウトプットしたくなったのも、そういった影響があります)
非常に簡単ではありますが、これにてnoteを始めた動機及び自己紹介を終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もし興味を持っていただけたら、次回以降も読んでいただけると嬉しいです。
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