重賞VISI👁N💨函館SS
奥野です。いつもご利用いただきありがとうございます。
函館SS、今年は札幌で…。ということで、札幌芝1200mを簡単に考察していきたいと思います。
🔳コース 札幌芝1200m
スタートは、向こう正面の引き込みから。約400mの直線を経て3コーナーに入り、大きめのコーナーを回って、最後の直線へ。
最後の直前は約266m。決して長くない直線。そのため仕掛けるタイミングが早くなることが多く、意外と差し・追い込みでも台頭してきます。
🔳アビリティチェック 札幌芝
開幕日の土曜日は、【先行力】【追走力】の台頭が目立ちました。
時計も速く、2歳新馬戦の芝1000mで56秒9のレコードタイム。1勝クラスの芝2000mでも2分を切るタイム。底力よりも純粋に高いスピード性能が求められます。
各アビリティの値ごとに勝率を出してみました。
数値が高い所と低いところで、極端に差があるアビリティは、【先行力】と【追走力】。
【持久力】の高い数値のところで抜けているのは、馬場が悪かったときで、良馬場では、ほどフラットになります。
ストライダービジョンの「決断アーカイブ」。勝率・連対率は、【先行力】【追走力】の高い馬が優勢。
しかしながら、3ハロン想定値では、前3ハロンよりも後3ハロンのほうが優勢となっています。これは、先でもお話ししたように、仕掛けるタイミングが早くなることが影響していそうです。土曜日の札幌メインレースがまさにそのような展開になりました。
🔳出走馬のアビリティ
奇しくも、テンの速い馬たちはみな外枠。最内枠にはスピードのあるアスタールビーもいます。ポジションの奪い合いが激化しそう。
となると、高い追走力と速い上がりを使える馬が有利。
⑪コントラチェック、⑯カレンモエ、⑭ビアンフェら人気どころ。⑦ミッキーブリランテも2,3着争いの一角。
コントラチェックの単勝に妙味ありか!?
📄ストライダービジョン 函館SS
👉最終決断は、直前情報+直前展開予想にて
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