SAV-Over100 7月25日(日)
奥野でございます。いつもご訪問いただき、ありがとうございます🙇
土曜の新潟芝は、1開催余分に使われたものの、しっかりと馬場が整備されて、非常に走りやすい状態だったようです。当面は内前有利ということを念頭に置いて、レース展開を組み立てていくべきでしょう。
土曜のSAV Ovre100の結果は下表のとおり。1頭取り消して、全6頭中4勝、2着1回、3着1回のパーフェクトでした。
新潟5Rの2歳新馬が、大方の予想通りの結果となり、午後からさらに(仕事の)やる気がアップしました(笑)。
他、新潟9Rのレイオブウォーターも、予想していた以上の走りで完勝。次走が楽しみになる内容だったのではないでしょうか。
では、日曜のSAV Over100を見ていきましょう。
2021年7月25日(日) SAV Over100
函館と新潟の1Rから!しんどっ(笑)
新潟1R2歳未勝利戦。少頭数戦です。
SAV139のラクスバラディーの鞍上は引き続き松山騎手。前走は出遅れて後方からとなったものの、道中徐々に番手を上げて直線に向くところではもう4,5番手に。競馬を教えつつ、脚を余さないように慎重に進め、ゴール前で勝利を確信したところで、勝ち馬に一気に差し切られてしまいました。道中脚を使った分、ゴール前で脚が鈍ってしまいましたね。スタートと枠が悪かった…。一度使われて馬体は良化。今回はスムーズにゲートをでてくれるでしょう。ただし、内前有利な状況で①プルパレイにスムーズに番手からハナにいかれる厄介。あの跳びの大きい走りはまさにこのコース向きです。
新潟11Rアイビスサマーダッシュから、⑥モントライゼが上がってきました。
力差はそれほどなく、そもそも、初距離でこの枠順ですから、かなり疑いをもってます…。
ただ、成長期真っ只中の3歳馬で、斤量53㌔もまた加速を助長するでしょう。鞍上の川田騎手は、芝に拘って、日曜は6鞍中5鞍が芝。
今年1月から先週まで、芝では勝率30%。単回値も123と、目を疑う成績を残しています。
そして、注目すべきは、芝とダートの1着数の比率。芝が3分の2を占めています。よほど顔に砂が当たるのが嫌なのでしょう(ちがうか笑)
下は、直近3カ月の成績。乗鞍数が多いのに、1着数も単回値が高い。いま川田騎手に逆らったら痛い目をみますよ。
では日曜競馬も楽しみましょう!!
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