新｜１番人気鉄板度診断AI 7月19日(日)

奥野です。いつもご覧いただきありがとうございます。

土曜は不調でしたが、日曜も「Go to 高回収率キャンペーン！スキのお礼に推奨馬（投資対象人気馬）」を入れてますので、是非ご覧ください！

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土曜は、ほぼ想定したとおりの結果となりました。いえ、予想が大的中してたということではなく、ざっくりとイメージしていた通りになったというだけで、大して自慢になりません（汗）

函館は、リーディングを競う５騎手、池添謙一、横山武史、吉田隼人、団野大成、亀田温心に注目。皆さん、土曜も素晴らしい騎乗をみせてくれていました。

福島は目をつぶって馬券を買ったほうが当たるようです。どっちにしても無理か…。予想の起点を作れないのでしんどいですね。

阪神では、1番人気が、4勝、6連対、9馬券圏内と、ほぼ平均値どおりの成績。しかしながら相手選びが難解でした。

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2回函館6日目

レース｜馬番｜馬名｜基準オッズ(人気)｜想定直前オッズ(人気)｜２番人気診断
函館01R ⑥ドナタイフーン　　　3.0(1)　3.6(3)　▲　　②△
函館02R ⑤アルヴェント　　　　3.3(1)　1.8(1)　△　　⑥△
函館03R ④エンジェルティアラ　3.1(1)　1.9(1)　△　　⑤△
函館04R ⑬グラナートロート　　3.4(1)　1.6(1)　▲　　⑥▽
函館05R ④ルミナスゲート　　　2.9(1)　1.9(1)　▲　　①▲
函館06R ⑥タイミングハート　　4.1(1)　2.7(1)　△　　②▽
函館07R ⑩ピクシーメイデン　　2.6(1)　1.6(1)　▲　　②▽
函館08R ⑨メリディアンローグ　3.1(1)　1.8(1)　△　　①▲
函館09R ⑥メイショウミモザ　　2.6(1)　1.7(1)　▲　　④△
函館10R ⑥ヤウガウ　　　　　　4.1(1)　1.6(1)　▽　　④△
函館11R ①レイエンダ　　　　　4.5(1)　4.5(2)　▲　　②△
函館12R ⑮ウォーターエデン　　3.0(1)　2.1(1)　▲　　①△

1回・2回と12日間の開催となった函館競馬もいよいよ最終日。注目すべきは熾烈な函館リーディング争いだけですかね。

メインレース函館記念の基準1番人気はレイエンダ。ルメール騎手が騎乗します。1枠1番。チークピースやブリンカーを装着しているレイエンダにとってはあまり好ましい枠ではありません。今回はチークピースではなくブリンカー。ブリンカーの場合は、比較的浅めのものを使います。どういった戦略を立てて臨んでくるか…。個人的にそこが一番の見どころ。

同じく藤沢和雄厩舎のレッドサイオンは、今回はじめてブリンカーを装着。その目的は？　こちらも同じく難しそう。鞍上のこのところ全く安定しません。

それ以外特にネタは無し。馬券は買いません(笑)

2回福島6日目

レース｜馬番｜馬名｜基準オッズ(人気)｜想定直前オッズ(人気)｜２番人気診断
福島01R ⑥セイウンダイモス　　2.5(1)　2.2(1)　○　　⑨△
福島02R ③カイトゲニー　　　　2.9(1)　1.8(1)　△　　⑪△
福島03R ②ビービーグエル　　　3.2(1)　1.9(1)　▲　　⑥▽
福島04R ⑫スプリッツァー　　　3.3(1)　2.2(1)　▲　　⑪△
福島05R ⑫メイサウザンアワー　2.8(1)　1.9(1)　▲　　⑭▽
福島06R ③スキピオ　　　　　　3.6(1)　3.8(2)　△　　⑧▲
福島07R ⑨パイプライン　　　　2.8(1)　2.3(1)　▲　　⑪▲
福島08R ⑫マイネルテナシャス　4.7(1)　5.6(3)　△　　⑪▲
福島09R ④エフェクトオン　　　2.7(1)　2.1(1)　▲　　⑮△
福島10R ⑤ロンゴノット　　　　3.0(1)　2.2(1)　○　　⑧▲
福島11R ⑨トゥラヴェスーラ　　3.7(1)　3.2(2)　△　　②△
福島12R ⑩ファイアランス　　　2.5(1)　1.6(1)　▲　　⑫▽

ごらんのとおり、盤石1番人気はどこにもおらず。穴狙いする体力があればやりますが、歳をとるにしたがってそれがめんどくさくなるからいけません（汗）。

強いてげるなら、11Rの⑯16プリディカメントです。

前走、前々走と1400ｍを使って凡走。距離がどうこうもあるとはおもいますが、それ以前に折り合いが全然ついていなかったことが最大の敗因です。3走前に勝利したときは武豊騎手でしたが、名手をも手こずらせるほど乗り難しいところがあります。そういう観点で、現状はハイラップの1200ｍがベスト。大外枠はこの馬にとっては悪い条件ではありません。

4回阪神6日目

レース｜馬番｜馬名｜基準オッズ(人気)｜想定直前オッズ(人気)｜２番人気診断
阪神02R ③グルーヴビート　　　2.2(1)　1.7(1)　▲　　⑥▲
阪神03R ④オンザフェーヴル　　2.1(1)　1.6(1)　△　　⑦△
阪神04R ⑦メイショウワダマ　　2.6(1)　1.9(1)　▲　　⑥▲
阪神05R ③レッドジェネシス　　2.7(1)　2.1(1)　◎　　⑫▲
阪神06R ⑥ワールドスケール　　2.5(1)　1.6(1)　○　　⑪△
阪神07R ⑥ダンツエリーゼ　　　2.7(1)　2.2(1)　▲　　⑫○
阪神08R ⑮アメリカンシード　　3.0(1)　1.9(1)　○　　⑨○
阪神09R ④スリーグランド　　　2.5(1)　1.7(1)　○　　⑭▲
阪神10R ⑬ガゼボ　　　　　　　2.9(1)　1.8(1)　○　　⑤▽
阪神11R ⑮ギルデッドミラー　　3.3(1)　2.5(1)　▲　　⑪▽
阪神12R ①ヴァクストゥーム　　2.6(1)　1.8(1)　▲　　④△

阪神は、川田騎手、福永騎手、松山騎手がいてくれる分、まだ予想が立てやすいです。

こちらの3騎手は、評価が高く出たら、ほぼ期待通りの結果を出してくれます。よって、流行りのAI系データ予想においては、非常に重宝するタイプといえ、毎回しっかりと買われますね。

そりゃそうです。ルメール騎手の1番人気だと、一本被りになることが多いから、厳選しないといけないですけど、こちらの3騎手は、何も考えずに買っておけばいいわけです…。というと語弊はありますが、多少乱暴に馬券を組んだとしても、割といいオッズを付けてくれる分、馬券構成が楽になります。川田騎手、福永騎手は、競馬に詳しくなるほど嫌われるタイプなのでしょうかねぇ。

参考までに、3騎手の鉄板度診断の印ごとの成績を載せておきます（2020年2月以降。1番人気に限らない）。

メインレースは、中京記念。

基準1番人気はギルデッドミラーで評価は▲。

北村友一騎手の▲の成績は、勝率で約21％。他の騎手と同じぐらいで、可もなく不可もなく。

他、松山騎手（ベステンダンク）と川田騎手（ソーグリッタリング）が▽、福永騎手（ミッキーブリランテ）が△と出ました。

川田騎手とはいえ、▽にもなると成績が一気に悪くなります。福永騎手も同様。

一方、松山騎手の△は、期待値が高くまだ買いやすい。

裏ネタですが、プリンスリターン、ケイアイノーテックにも△がつきました。ディメンシオンが▲。このあたりを中心に馬券を組み立てたいと思います。

それでは。