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SAV-Over100 3月27日(日)+ 高松宮記念の見解

皆さま、こんばんは(おはようございます)!
いつもご覧いただき、誠にありがとうございます🙇 

久々の投稿になります。
「馬券で本気を出すのは春から!」ですから(笑)

SAV Over100

最近日曜はこんな感じで、120以上が非常に少なく頼りないです。たったの2頭です。1勝2着1回の予感(笑)。

3日間開催だった先週は、120以上が11頭いて、9勝、3着1回。徐々に安定してきました。

2022年3月19日~3月21日

冬場は何かと不確実な要素が多く、本来勝ち負けするぐらい力のある馬が不可解な負け方をすることは少なくありません。

2022年1月5日~3月13日

120以上の勝率がたったの38%でした。さっぱりワヤ…。
ですが先週で持ち直して勝率は43%に。あと少しで、目標の45%になります。ここからですね!

2022年先週まで

では、今週日曜日の2頭を軽く見ていきましょう。(需要ないでしょうけど)

中京1R。牝馬限定の未勝利戦。3⃣ディスコ。競られると脆い一面があり、がっつりマークされると堕ちます。今回は7⃣アスタラグローリアが気になる存在。しかしそこは空気を読んでいただきたい(小林凌大騎手・笑)。

中山3R。1⃣オヤノナナヒカリ。前日から強く買い込まれていて、相手関係からも、負けたら終わりを覚悟しなければならないレベル。馬っぷりなどはもう準1勝クラス。ここで勝ちあがっても…と経済的事由を鑑みると、「どなたか(ハナに)行ってくれないかな~!」と願いたくなるところ。まぁ無理ですね。ここはさらっと勝っていただきましょう。

高松宮記念(G1)

馬番 馬名         SAV  基準単オッズ 基準人気 放牧先 
07番 レシステンシア    109   3.1 ① ノーザンファームしがらき
18番 グレナディアガーズ   93   3.9 ② ノーザンファームしがらき
01番 サリオス        72  11.9 ④ ノーザンファームしがらき
09番 ロータスランド     70  16.9 ⑨ 吉澤ステーブルWEST
17番 メイケイエール     69   5.8 ③ ノーザンファームしがらき
13番 トゥラヴェスーラ    66  16.5 ⑦ 
02番 ナランフレグ      63  14.6 ⑤ 
03番 シャインガーネット   62  16.6 ⑧ ノーザンファーム天栄
14番 ダイアトニック     62  15.7

上位5頭中4頭がノーザンファームしがらき帰り。どれか勝たないと恥ずかしい状況です。

SAVが109と高く出た⑦レシステンシアは、戦ってきた相手を考えると、堅軸評価が妥当。そもそもこの距離で55kgという斤量は不公平ですね。もういい加減55.5kgにしないと…。
この馬の長所は柔軟性です。あれだけ後肢の動きがスムーズで、可動域が広くとれていれば、追いだした時の初速と移動距離がいかついことになります。で、牡馬よりも2kgも軽ければ、取りこぼしようがない。
スプリンターズSは、勝ち馬ピクシーナイト(55kg)に上手く乗られたことが一番の敗因。逆に言うと、レシステンシアは大事に乗られ過ぎましたね。ピクシーナイトとビアンフェの間に突っ込んでも良かったのかなぁとも思いましたが、そこは勝負の綾。
もう銀メダルはいらないでしょう。

⑰メイケイエールは4歳牝馬。こちらもそう55kgです。この枠が少し嫌われてますが、前日段階では2番人気としっかり売れています。大外に入ったグレナディアガーズが売れてないせいでしょうか。
気難しいところが玉に瑕。それがあってのメイケイエール。強さと難しさは紙一重で、オルフェーヴルしかり、競走馬においてはその精神こそが最も重要なのかもしれません。
フィジカルのほうは、見た目ではレシステンシアには見劣るものの、個人的にはこの優しい質感をもった牝馬は好きです。柔らかくてバランスもいい。
前走のデキは自己採点で7.5点(10点満点中)。いろいろと馬具の適性を試してみたかったのでしょう。ガンガンに追われた印象はなく、どちらかといえば、折り合い主体の調整だったように思います。なのに、この名だたるスプリンターを完封してしまうんですから、能力は相当高いです。逆転の目も頭に入れておきます。

阪急杯で勝利した⑭ダイアトニックと、2着の⑬トゥラヴェスーラは、ここでは穴人気をしています。
阪急杯では、両者なかなかのお行儀の悪さで、レース内容は評価したくないありませんが、馬そのものは質が高く、バイアスがフラットな状況なら、ちゃんと勝ち負けできる力はあると見ています。
阪急杯はどうしても内が有利になってしまって、外を回してたら取れるものも取れないですから、ああいう競馬になったとしても仕方ないかなとも思います。
どちらも人気の盲点になっているので、多少時計が掛かる状況なら積極的に馬券に加えたいです。

欄外から、⑫エイティーンガールを拾っておきます。「多少重馬場が残れば」の条件付き。前走は完全にたたき台。勝つ気なしの大外ぶん回し。あれで馬券に絡んでいたら本物のバケモンです。
昨年の高松宮記念では重馬場で7着。3着馬とのタイム差はコンマ3秒。大外の大外を回して1250mぐらい走らされてこの結果ですから、道悪とコース適性の高さは本物です。

皆様が気になられているであろう①サリオスは、世論が否定的であることもあって、想定ほど売れていません。でも基準オッズよりは売れています。乗り替わりということもあるのかなぁ。今回はちょっと買いにくい。

⑱グレナディアガーズは、今回はメイチで追われているように、本気の本気モード。状態はかなり良さそうです。
気になるのが、やはりこの枠と初距離。また、G3クラスには負けないセンスは持ち合わせているものの、この距離で世界の一線級と渡り合ってきたレシステンシアにはまだまだ及ばないだろう、というのが正直な意見です。

馬券は
馬単⑦→⑰ 4,000円 (12倍見当)
馬単⑰➝⑦ 1,000円 (18倍見当)
ワイド⑦-⑭ 5,000円 (3.5倍見当)
こんな感じで勝負しましょうかね!
その他3連系は遊びでちょろちょろっと。

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本日は以上です!

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