「クリスチーネ・F」を観て。

画像1 伝記映画「クリスチーネ・F」を観ました。荒んだ家庭に育ったデヴィッド・ボウイファンの14才の女の子が麻薬に溺れ、売春に手を出してしまう姿を描いた作品。音楽はデヴィッド・ボウイとクレジットされていますが、自身の作品の使い回しなので陳腐でした。また、ボウイ自身も本人役としてチョロっと登場!この作品の凄いところはボウイ以外は全員素人、プロの俳優を1人も使わなかったところです。そして、麻薬をテーマにした映画など当たらないと言われる中、アメリカ、ヨーロッパなどで、興行的にも成功したことです!

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