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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#246

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その9

小野になった日
2005/5/7(土) 午後 9:4

タイトルの意味するものが分からない
小野とは…人の名前が浮かぶが
地名にもある
私は地名で苦い経験がある
思い出したくない事だが
もう何十年も前の事だし
ある意味で自分らしさが招いた失敗
私を知ってもらうには適当な話かも
恥を忍んて書いてみるかな
何処かで書いた気もするが…

タクシーに乗っていた頃だから
30代後半か40代始め…だったかな
大体私の記憶はいい加減…すべてあいまい
それはいい加減な人間…性格だから
血液型はA型なのにね…関係ないか
早とちりの性格が招いた大失敗
その時は帰って寝込みましたから
自分のバカさに呆れて悔しくて…
何があったか書くのを先送りしてます
書くのも実は嫌なんです
京都駅正面のタクシー乗り場で待機
やっと自分の番になって
男女のカップルが乗りました
小野という地名が出て…私が浮かんだのは
山科にある随心院…
小野小町にゆかりのある寺

しかも山科は距離がある…メーター上がる
迷いもなく車を走らせました
随心院に着いたところが
場所が違うと言われ…小町寺だという

小町寺は山科とは逆の北の方向
花背に向かう途中の市原にある
通称小町寺…知っていたけど
乗車時どう聞いたかは忘れているが
山科の随心院だと早とちりしたのが原因
当然慌てて小町寺に向かいました
南から北へ…その道中は長い
冷や汗ものでした…当然無言
到着したものの料金は頂けない
私の家は近かったので
仕事する気になるはずもなく
帰ってふて寝?してました
早呑込みの早とちり…なのです

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