『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【313】2009/8/7~2009/8/12
さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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里恋詩くて8/12・チラシ寿司とおかず
2009/08/12 里恋日記
自分の帰るとこは…もうありません
今住んでる所も…来年9月までに引っ越し
今度越す所が終の住処になるのでしょうか
昨年だったか…ノマドランドがアカデミー賞
山好きな女性がいます
ヒマラヤに魅せられた人です
休暇を終え…都会に帰ってきました
しかし…彼女の心はヒマラヤに
彼女はいつの日か
ヒマラヤに帰る決意をします
その実践の手始めに
都会を離れることにします
その地は…北海道の美瑛
彼女は…そこでこの冬を越し
いよいよ旅に出ました
マッターホルンが彼女を待っていました
今週の観想詩・8/12(月)~8/16(日)
2009/08/12 観想詩1
いやいや…
自分に甘いし
だから端から自分にまけてるし
その結果が…今の自分
誰のせいでもない
自分に甘いのも自分らしさ
負け惜しみじゃないが
自分らしく生きたなら
自分を裏切らなかったと言える
良く言えばだけど
良い方に解釈するのも処世術
さと川柳8-1
2009/08/07 さと川柳記
いつものように…マネマネ川柳
●が私
高速も味方しているお盆かな さと
●行きは良し帰り侘しきお盆かな
★さと川柳8-1
○口先にまた騙されてついてゆく
●金目当て分かっちゃいるが貢ぎ癖
○都合良くいかん別れてはくれません
●金切れるハイそれまでよ縁切れる
○一切を流したつもりだったのに
●一切が変わる気がした結婚で
○水墨のように悟れぬ恋しくて
●白黒を付けられぬのは男かな
○つかまえほしい尻尾はみせておく
●愛と恋打算を飾る言葉なり
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