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『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【370】

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする 

源風景の森・柱本の里④昔、牛道、今、乳母車道

里恋詩くて2009/12/0517:01

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ichirof65
こどものころ
友達の家に遊びに行くと
そこに牛がいました
大きな目はうるんでいました
その家の庭では映画の上映会もありました
2012/02/0900:37

子どもの頃に見た風景の描写に
胸に込み上げるものがありました
そして…高校卒業の謝恩会を
思い出しました…それは「ドナドナ」
女子が歌いました
ジョーン・バエズでヒットした曲

牧場から市場へ売られていくかわいそうな子牛を歌っており、これに関して、ユダヤ人ナチスによって強制収容所に連行されていくときの様子を子牛に見立てた反戦歌とする説があるが、前述の通りこの曲は1938年に作られ、ミュージカル1940年に使用されているため、1942年に始まったナチスによるホロコーストの描写という説明は史実と矛盾している。
ただし、ヨーロッパにおけるユダヤ人排除の歴史はホロコースト以前から存在しており、現在でも反ユダヤ主義を批判した歌として歌われることがある。

ウィキペディア

ウィキペディアの記述に
「イディッシュ(中東欧ユダヤ文化)の歌である。」とあった
イディッシュ…私には馴染みが無い言葉
検索してみた

イディッシュ語
高地ドイツ語の1つ。アシュケナージ系・ユダヤ人によって使用されている
- 一部略 -
主にドイツや東欧諸国に住んでいたユダヤ系の人々が使用し、中東欧社会におけるイディッシュ文化を築き上げたが、第二次世界大戦中、その文化はナチス・ドイツホロコーストによって激減し、イスラエルへの移住や中東欧社会そのものの共産化、アシュケナージ自体の言語変革・言語同化により基盤を失い、崩壊したとされる。しかし、アメリカ合衆国においてアシュケナージ系のドイツ系アメリカ人が300万人以上も使用している。

ウィキペディア


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