『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【493】

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熊野学舎窓口便り４－１

2010/04/02

■熊野舎窓口便り◎さとちゃんの里巡り
○３／２５（木）～２８（土）沖縄を歩く

さとちゃんは沖縄に行ってたんだな
精力的だなあ
沖縄といえば…
最近夏川りみの歌の
弾き語りカバーを聴いた
知らない曲だったが
曲調から沖縄…もしくは
琉球時代の古い歌かと思った
動画の概要欄に
作詞と作曲者の名があった
夏川りみの名も…
それで現在の歌だと分かった

その曲を聴きながら
高校生時代に覚えた
沖縄の歌が思い出された
まだ本土との行き来に
パスポートが要った
沖縄返還闘争の最中
沖縄を返せを歌っていた
沖縄に行った仲間が
覚えてきた曲を教えてくれた
それは…花の風車

沖縄の言葉では…はなのかじまや
今でもその歌詞を覚えている

ところで弾き語りのカバーで聴いたのは
ファムレウタ（子守唄）／夏川りみ　弾き語り

はからずも60年ほど前の想い出を
紐解く機会になった