『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【293】2009/5/17~2009/5/18

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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さと川柳5-3

2009/05/18 さと川柳記

例によって
私が作ったものを添えてみます
⚫が私

★さと川柳5-3
○メタボくんいのち一つで投降し
⚫70の目盛りを切ったメデテエナ

○好きなことしてきてメタボしかたない
⚫誘惑に負けてエンゼルパイ買いに

○サラサラな血に戻すには野菜かな
⚫気休めにこれ一本のジュース飲む

○体重増やすのは簡単や
⚫豆腐食べおからも食べて節約す

○食べるから肥るんですといわれたり
⚫食べなくちゃ死んだら元も子もないわ

今週の観想詩・5/18(月)~5/24(日)

2009/05/17 観想詩1

お隣さんから
飛んできた
花なんです
なんという
花かは
知らないのです

★対人・・花には垣根はないからね。ひとも垣根はとりはずしたいものですね。

「お隣さんから飛んできた花…」

画像1

この花は特徴があって
一度見たら忘れません
ウイキの記事をコピペ

「ブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)は、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。 属名のCallistemonはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味(「美」を意味するkallosと「雄しべ」を意味するstemon)。」

名前通りに試験管を洗うブラシにそっくり
赤色だし…沢山咲きますから目立ちます
花糸が長いのはネムノキに似ているのですが
その形状はブラシですから
わたし的にはお世辞にもキレイとは言えません
やはりネムノキの花が夢があっていい
この前…ネムノキに似ている真っ白な花を見ました
葉っぱも似ている
Googleレンズ検索では白合歓と出ました
つまり…ネムノキの白
白があるとは知りませんでした
鉢植えで…まだ背が高くなく
目線をより下でしたから
いい画像が撮れました
昨日の朝の散歩のときに
その花の家の前を通りかかったら
奥さんが手入れを済ませて玄関を入る間際
声を掛けて白い花のことを尋ねました
矢張りネムノキの白花
植木でもらって2年目だとか
親切に話してくださいました
地植えするともっと大きくなるとか
それは自生のネムノキを見て知っていました
私も昔…鉢植えのネムノキを頂いたのですが
1年目に一輪だけ
しかも弱々しい花をつけただけで
翌年から咲くことはありませんでした
だから丸くきれいに…いくつも咲いた白いネムノキに
驚いてしまったのでした

画像2

里恋詩くて5/17・のいちごとさくらんぼと

2009/05/17 里恋日記

「★さくらんぼ採り、鳥はみんないのちがけなのに、ひとはそうではないのよ。
ひとりじめはいけないと想うけれど、ひとは貪欲だね。」

網をかいくぐってヒヨドリはやって来るとか
鳥はいのちがけ
「ひとりじめはいけないと想うけれど…」
いかにもさとちゃんらしい
私がもしさとちゃんだったら
食べられても仕方なあなあ…と嘆くだけでしょうが
さとちゃんにしたら商品なわけで
仕方ないと言ってられないよね
それにしても画像を見ると
真っ赤で見るからに美味しそう
そりゃあヒヨさんは命がけで来るでしょうね
イノシシや鳥さんとのしのぎ合いは果てなし
私など争いごとが嫌いだから
農はやれそうにありません
大体からして土の中の虫が苦手ですから
話にならないですね
そんなだから人との争いも避けるし
自分の殻に閉じこもってしまいます
よほどの才能がなければ
誰も注目しないでしょう
こんなこと書いていても
自己満足の世界で
遊ぶだけにしましょう
自分らしくね

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