里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【294】2009/5/20~2009/5/21

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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里恋詩くて5/21・棚田水鏡

2009/05/21 里恋日記

記事の画像は棚田
コメントも棚田の事ばかり
だから…アマノジャクの私は他の事を書きたくなる
さて…

木曜日5/21
わたしは
難問や
奇問を
作る
ばかりで

この意味はもう一つ分かりかねますが
厄介なことにチャレンジばかりしている…
そう解釈すると
さとちゃんらしいと納得できます
私も厄介なことについつい取り組んでしまいます
このコメントもそうだし
noteには他に4つのマガジンを書いています
これともう一つは
ブログの全記事にコメントする…というもの
それも一つは文学系のややこしい内容のブログ
分からないなりに
面倒くさいなりに
何とか日課にしてこなしています
そのうちに…何か見えてくる
それを愉しみにしています
継続は力…と言いますから

里恋詩くて5/19・通行止めか

2009/05/20 里恋日記

◇火曜日5/19
これから
先のことは
誰にも
わからない
神さんも
わかつては
いないかもね

「誰にもわからない」
その通りでしたね
人の命は分からないものです
こう書けば何のことか分かるでしょう
ある意味彼は…人生の絶頂を
感じる日々だったかもしれぬ
それが終焉の日になるとは
「神さんもわかつてはいない」
分かっているのは
決まっているのは
誰にもその時は訪れるということ
早かれ遅かれ避けられぬ
人生は自分らしさの結果
ならばその結末も
自分らしさの結果と
受け止めるしかない
「神さんもわかつてはいない」
自分にその覚悟があったかどうか
あったならば
誰も悔いることなし
慶んで送ることが
最高の弔いだ
死を哀しむのは
死者の冒涜と知れ

熊野学舎窓口便り・5月を歩く2

2009/05/20 里恋日記

今回は基本講座や絵手紙講座などの告知記事ばかり
なので…何をコメントしようかと思案中
今の時間を見るとお昼過ぎ
だからお腹すいてきたんだ
食べてから書くか
書いてから食べるか…それが問題だ
なんてね…このままの勢いで書いてしまおう
昨日は参院選の投開票日
私は区役所に行く用事があったので
そのついでに済ませておいた
私の関心事は水道橋博士氏の結果
れいわと共産党の記者会見場からの
動画配信を観ながら時間つぶし
午前2時過ぎ?…当確
ちょうどアメリカの町山氏との生配信中だった
そもそも彼が立候補するきっかけを示唆した人
松井大阪市長に裁判に勝つことが大切だが
反スラップ訴訟法を作らなくては
今後も被害者が出る…と示唆された
それがれいわの山本代表への街宣での要請になり
代表は当事者の水道橋博士氏が作ったらと
議員になること…立候補を勧める
費用の600万円はれいわが出すと
それが5月15日のこと
その日は検討すると返事
その3日後…水道橋博士氏は出馬表明となる
2ヶ月弱経った7月11日未明…当確!
私は彼のことをよく知らなかった
たけし軍団に関心はなかった
たけしについてもさんまほど関心はなかった
松井氏から訴えられた事で
いわゆるスラップ訴訟に関心があったのと
橋下氏や松井氏ら維新の面々は生理的に嫌い
そんな事もあって水道橋博士氏を追った
追えば追うほど彼の見識の深さを知ることになる
彼の事を知らずに来た自分を恥じた
選挙活動も毎日追った
彼のスピーチも毎日聴いた
彼は見た目は若いが8月で還暦を迎える
そのスピーチはあくまで冷静
そして終始淡々と述べる
言葉が降りてくる…と彼は表現した
けして激高しない
しかし感動する
毎回同じ内容のようではあるが
飽きずに聞き入ってしまう
彼を追ってよかった
私は元来共産党支持者
それはこれからも変わらない
山本太郎氏を追った
彼の盟友?だったアーチストの三宅洋平を追った
れいわ以前の大石あきこ氏を追った
そして今回は水道橋博士氏
それはれいわにシンパシーを感じるし
共産党は彼らと共闘出来たらと願うから
選挙前…野党は消費税5%に減税で一致し要求
まだまだ課題は多いが
力強い野党共闘への合意へと発展して欲しい
自公維の改憲勢力の野望を打ち砕くためにも
大いなる妥協が求められている
互いのリスペクトを基本にして

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