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かすかにクモの糸が撮れていたので 何となく青空文庫で『蜘蛛の糸』を読んでみた

7.11 クモの糸

クモの糸が
そこそこ撮れていると
なぜか嬉しい
クモの糸で思い出すのは
芥川龍之介の短編
小学生で習ったのか
忘れられない話だ
虫は苦手だ
嫌いとは言わないようにしている
虫ずがはしる…のだが
彼らとて
形態はどうしようもないわけで
嫌われるのは不本意だろうから
いつの頃からか
苦手…と言うようにしている
幾何学模様の
キレイな巣を見たことがある
何度壊されても
また巣作りを始める
苦手だが
何かと考えさせられる
そんな色々の思いから
細いかすかな糸が撮れたら
よろこびになるのだろう
あまりに頼りない糸だから
いや…
そう思うのは
こっちのごうまんさかもしれぬ
彼らには頼もしい糸なんだろう

オマケの三枚

 

7.12 クモつながり

今朝…こんなクモの巣を見ました
周囲に本体の巣が見えます
ギザギザの細長い糸は
多分…身を隠すカモフラージュ?
小判型も良く見ます
身を隠す意味では
小判型が有効な気がしますが
どうでしょ…クモにも
性格?の違いがあるのだろうか
人間なら…几帳面とか
ズボラとか
巣作りって面倒臭いなあ…って
思ってるクモはいるんだろうか
いて欲しい気がするのですが…

オマケの一枚…てっきり水滴と思った

7.13 クモの巣〜隠れ帯

何の知識もない私が書くより
分かりやすく詳しい記事がありました

オマケの一枚

7.14 クモつながりで

クモは色々
クモの巣も色々
ついでに
クモ生?色々
…ってことで
このクモは
一枚の葉っぱに糸を張り
その中に隠れて
エモノを待っているのですが
糸に水滴がついているので
居心地が悪いのか
外に出ています
人生いろいろです

オマケの一枚

 

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