asoman氏の野外ギター弾き語り動画にコメントする試み〜45

asoman氏のYoutubeチャンネル概要欄から(一部抜粋)
この時代、ネットという全世界中の人達が参加できるアイテムの登場は、
決して偶然ではない。
このアイテムの前で、
ただ「傍観者」で終わるとするのならば、永遠に何もできない魂でさまようだろう。
魂の求めるままに、このネットの世界で自分の好きな分野で、
思う存分に命のエネルギーを燃やし続けてみろ!
メジャーな人間だけがヒーローではない!
2020/02/13

毎日投稿されていた動画が
最近アップされていません
このマガジンもお休みしていましたが
過去動画は取り上げていなかったので
遡ってマガジンを再開することにします

弾き語り / 月の赤ん坊(曲:中島みゆき)

タイトルが…ユニークだと思った
私はこの曲は知らなかった
本人の歌を聴きたいと思った
しかし…彼女の曲については
管理が厳しく本人の歌唱を聴くのは難しい
月迎え…という彼女の曲が有るのも知った
このタイトルも印象的で聴きたくなる
話は変わるが…今日観た動画に新月の話が出てきた
アメリカ在住の国際ファミリーのチャンネル
アメリカ人と結婚したが…今はシングルになった女性
まだ小学生低学年の姉弟を連れて
満天の星を見たいとロス郊外でキャンプすることに
砂漠っぽい小高い丘に…すでにテントが張ってある
案内の女性は火を起こし
トイレの案内をして帰って行った
海派?の母親と二人の姉弟だけが残される
夜9時頃…辺りは暗くなるが
雲が多く…満天の星とはいかない
一つ二つと男の子が星を数える
海派?の母は…とりあえずビールと
缶ビールをグビグビ
そして子どものためにマシュマロを焼き
チョコとクッキーで挟んで
先ず自分が食べる…甘い!そうな
ビールで甘くなった口を洗う?
子どもたいも各自チャレンジ
ライオンが出たらママが先に食べられるから
そのあいだに逃げなさい…とか話す
ママは食べないよ…若い子からだよ
そんな話で盛り上がる
ところでこのキャンプはリベンジなのだ
前の動画でも満天の星が見たいと
その時は仲のいい3家族と一緒で
ジョシュアツリーにかなり豪華なエアビー借りての
満天の星鑑賞…だったはずだが
下調べしなかったのであいにくの満月で
星が見えなかった…そのリベンジ
新月の夜を選んだのだが
お天気は調べなかった
新月を英語では…new moon
ちなみに…ジョシュア・ツリー国立公園は有名で
他のチャンネルの動画でも目にした
紹介したシングルマザーはSAIKOさんと言って
美容関係の実業家であり
且つポーカープレーヤー
動画でもラスベガスでの様子がうかがえます
プロのプレーヤーとの交流も見ものです

パワーコード表示/「この空を飛べたら」 / COVER・弾き語り


詞:曲 中島みゆき
この曲を聴くと胸が締めつけられます
そして…鳥だったのかもしれないと思うのです
彼女に心の奥にある
自分も気づいていない思いを鷲掴みにされた感じ
悔しいかな真実を気付かされた思い
そして…聴くたびにブルーになります
叶わない思いだからでしょうか
飛べない人間になったことの哀しさでしょうか
大空を自由に飛びたい憧れを
捨てがたいからでしょうか
そるだけ自由を希求しているのでしょうか
聴くたびに胸が痛くなります

パワーコード表示・弾き語り/ 一週間(ロシア民謡)

歌詞の意味を深く考えずに
ただノリで愉しく歌っていた気がする
高校生時代に流行っていたのかな
大学には行かずに働き始めた
ロシア民謡にかこつけるなら
ロシアの作家のゴーリキーに倣って
社会を『私の大学』にすると意気込んでいた
大学生活に多少の憧れはあったが
勉強がそもそも嫌いだったので
自然の流れだった
何を学ぶか…何の目的も見い出せなかった
高校2年で進学組と就職組に別れる
進路を決めざるを得なかった
就職クラスは女子が多い
考えようでは男子は肩身が狭くなる
さほどではないが…案外気楽な高校生活だった
すでに古希をとうに過ぎた身なれば
高校生時代は思い出したくもあり
思い出したくもなし…という感じ
今がすべての結果だから
若いときには想像すら出来ない将来が
現実生活になっている
相変わらずの問題に悩まされているが
ならぬものはならぬ…と諦めの境地
金にこだわらずに来たので
道を違えなかったと言えるし
悩みのタネは引き続いたまま…とも言える
何れにしろ…自分らしく生きた結果
なるようにしかならない
せいぜい…今を愉しく
さすれば一週間…ひと月…一年は
すぐに過ぎ去る
あゝ…愉しきかな

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