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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#242

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その9

創業七十七周年記念セール
2005/5/7(土) 午後 9:32

77という数字が縁起がいいとは分かる
喜寿が77歳
7...単独でもラッキー7…というし
セールだから…例えばデパート
あるいは食品会社…等が考えられるが
さて負荷さんは何の会社の事を
書いたのでしょうね…その内容は?
そんなのは詮索しても詮無い事?
何せ想像力の無さを
いつも思い知らされていますから
そこで…77という数字に
何か面白い発見は無いかと検索
すると…七十七銀行に関する記事ばかり
そして知らなかったことが沢山…

株式会社七十七銀行(しちじゅうしちぎんこう、: The 77 Bank, Ltd.)は、宮城県仙台市に本店を置く地方銀行。地元の宮城県内では、しちしちの略称で呼ばれることもある。

国立銀行としては77番目に設立された、第七十七国立銀行を源流とする金融機関。」
ちなみに…76番目に設立されたのは
「第七十六国立銀行は岐阜で設立され、現在の大垣共立銀行につながります。」
ということです
江戸時代の東海道五十三次の上がりは…
京都でしたね
ナンバー銀行の最後は…やはり京都
「第百五十三国立銀行(京都)に至り、当局は許可を打ち止めにしました。」

「現在、ナンバー銀行は全国に8行あります。第三銀行(三重県松阪市)、第四銀行(新潟県新潟市)、十六銀行(岐阜県岐阜市)、十八銀行(長崎県長崎市)、七十七銀行(しちじゅうしちぎんこう/宮城県仙台市)、八十二銀行(長野県長野市)、百五銀行(三重県津市)、百十四銀行(香川県高松市)の8つです。」
昔は…「1879年には153番まで「ナンバー銀行」ができました。」
ナンバーが呼称になったようです
面白ですね

知らないことばかりで面白かった
77周年から銀行の話に
その展開も予想外だった

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