『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【336】2009/10/27~2009/11/1

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする

里恋詩くて11/1・何が美味い!!ではじまる

2009/11/01 里恋日記

知らないまちでは、駅か、駅前のタクシーに美味しい店を尋ねる。
 歩き始めて地の人に聞く。三人に聞けばほぼ美味しい評判のよいお店がでてきます。その里にそのみちに添うてお店を決めると
やはりあたりやね。はずれは少ないよ。

湯浅で…
そうやってあるお店に入ったさとちゃん
おまかせで出てきたのが…
スズキと鯵のさしみと鯛のあら
それで思い出したのが…
イギリス男性と国際結婚して
4男2女の大家族となった女性の動画
このnoteで紹介しました
【魚の好きじゃないイギリス人が言う】うまい鮨屋に転んだら当たる日本に降参

一ヶ月前のnoteでした
熊野学舎窓口便り・9月を歩く32009/09/17

この記事を探すのに検索したら
こんな記事が出てきました

私が紹介したチャンネルでした
読んだのですが…すでにイイネしていました
つまり以前読んだ記事だったのです
こんな感じで…私は忘れっぽい
私もこのチャンネルにドハマリしてる
自分と重ねながら読んでいました
私の場合は…先ず国際カップルに興味あり
当然…外国住み
そして…少女
可愛ぃ双子でしたから尚更
そんなこんなでドハマリ中
先に紹介した亀岡の動画は
今年の夏に帰省した時の京都旅
とにかく…金かかるだろうなあ…と
余計な心配を勝手にしてます
そろそろ少女は…乙女へと成長
動画は続くのでしょうか

里恋詩くて10/28・冬いちご真っ赤っか

2009/10/28 里恋日記

冬いちごのジャムが
コメント欄で話題になっていた
赤い実は目にしたら食べたものだ
ただ…ジャムにするには
それなりの量が必要だろうが
そんなに沢山は目にしたことは無い
場所にもよるだろうが…
何処だったか…京都の北部
周山街道の美山だったか
様々な木の実で酒を造っている人が居た
ご婦人だったが…きっと美酒だろう
酒にしろジャムにしろ
何物も無駄にせずに活かす技…
人の知恵に感心する
物づくりを何もしないから
余計にそう思うのだろう
そう言えば…
無くなった姉さんは
梅干しやラッキョを季節になると
せっせと作っていた
氷砂糖を買いに行ったのを思い出した

里恋詩くて10/27・タラの芽の自然栽培

2009/10/27 里恋日記

タラの木は、ごんぱちもそうだけれど、ウドも
・・そうだけれど、山崩れなどの後にはえてくるんですよね。その昔は
・・植えたりはしなかった。
・・でもね、
・・タラの木は里山の崩れを防止してきた
・・雑木なのですよね。
・・なんもできない地を適地にしているど根性のある雑木なのです

さとちゃんの自然観や人生観まで
うかがえる文章だと思う
だから今も
さとちゃんが居なくなっても
付き合いを続けているのだと思う
自分を振り返り確認する目安となる人
さとちゃんの感性に触れ
共感することで安らぎが得られる
これでいいんだと示唆を受ける
あと2年分の記事が残っている
記事数にしたら350本以上
毎日書いて…約1年
ご苦労さま…と
自分を労っておこう

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