「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#231
ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み
臙脂…確信はないが多分「えんじ」
臙脂色は箱根駅伝でお馴染みの
早稲田が浮かぶ
調べたら立命館大学もそうらしい
ふと陸の王者…という言葉を連想した
てっきり早稲田と思ったが慶應だった
検索でこんな動画が出て来た
その「陸の王者」だが
実は…六大学の王者…の意味があって
「六」→「りく」に転じたらしい
陸の王者
陸は「くが」とも読むが
それで思い出すのが…
国際政治評論家の陸井三郎
私が高校生時代…毎日の新聞の紙面は
ベトナム戦争のニュースが多かった
仏教徒の焼身自殺も報じられた
時事問題サークルに参加していたので
新聞や本で陸井三郎の名をよく目にした
その記事を参考にしたので
陸井という名が記号として記憶された
あらためて氏のウィキペディアを読んで
精力的な著述や社会活動を知り感心した
その訳書
ノーマン『日本における兵士と農民』 白日書院、1947年
ノーマンとは…
エドガートン・ハーバート・ノーマン (Edgerton Herbert Norman [2]、1909年9月1日 - 1957年4月4日)は、カナダの外交官。日本史の歴史学者。日本生まれ。ソ連のスパイの疑いをかけられ自殺した。(ウィキペディア)
ノーマンが安藤昌益の研究家だと知って
全集を手に入れた
今回その訳書を知り
ベトナム戦争だけではなく
私の関心事へのつながりが
嬉しい発見だった
研究と学習を何も深められなかったが
「陸」という漢字から高校時代の
良き思い出につながった
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