『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【241】2008/11/10~2008/11/7

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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からすとんぼ直販日記24・さとちゃんコーナーに!!

2008/11/10 からすとんぼ直販記

今回のコメントは画像と

長文のゆこさんのコメントから

皆さんお元気ですか?私のところは母と母の愛犬ハッピーとの3人生活で・・・実は大変!ド田舎からここに引っ越してきたのでハッピーが車の音にストレス、土のない散歩道にストレス、引っ越しを決めた私に日々牙をむいて抗議してます。

先ず画像・・・その前少々気になることがあるのですが
ネット上で使われている画像・・・私はあえて「画像」と言う表現にこだわっていますが
「写真」でいいのじゃないかとか
あと「データー」とかも使われているのかな
私の場合はネット始めた時に「画像」と覚えたし
50過ぎて始めたから一度覚えたら
呼び方を変えるのは抵抗がある
頭が固くなってるしね
それに「写真」はいわゆる写真機で撮って現像して焼き付けてとか
アナログの世界でしょ
それに比べて「画像」はデジタルの世界
ネガフィルムなんて残るもの無いし
ならば「データー」は?
これにすると動画もあるし音楽データーもあるしで
私にはまったく馴染みが無い
となると「画像」がやはりふさわしいのかな
実際データー上でも「画像」での検索数が圧倒的に多いそうな
私と同じような疑問を持った方が調べた記事が検索で出て来ました
のっけから話はそれまくっていますが
ヒマな私の性分としては「のっけ」も調べたいところですがヤメておきましょう
話が先に進みませんからね
画像は熟した柿ですね
これが私の大好物と言いたいだけなのです
今どきですかね・・・もう遅いですか?
スーパーにもまとめて売っています
ドロドロ状態であればあるほどいいのです
スプーンですくって頂きます
もう何年食べていないでしょう
ん?「食べてない」でいいのでは?
また大したことでは無いのに気になり始めました
「いない」と書く方が まあ少々ていねいな言い方かな・・・と言う事にして先に進めます
画像の柿の様に熟していない「あんぽ柿」があります
干し柿なのですが これがまたおいしいのです
でも私には高価なのでなかなか手が出ません
グルメ番組のレポーターではありませんが「宝石や〜」と叫びたくなるほど
生柿にしろ熟しにしろ干し柿にしろ
「柿ってほんとにおいしい物ですね」
って言いたくなります
白あえに入れるのもいいですね

ゆこさんのコメントから文章をピックアップしていました
柿の事が寄り道したこともあり
もうかなり書いた気がして気力が無くなってきました
てもせっかくだからチョコっと書いてみますが
家族ってその有り様は様々と言う事
ゆこさんは「母と母の愛犬ハッピーとの3人生活」
ちなみに私は今一人
2年前までは二人でした
5年ほどベッドで寝たきりでした
でもけっこう愉しく暮らせたと思っています
今日偶然目にした動画があります
痴呆になった母親の介護をする為に会社を辞めて
今は無職でも頑張っている息子さん
動画は料理と二人の食事を撮ったもの
それに息子さんの坦々としたナレーションで進行します

もう一つの動画は
ある家族の奇跡の記録
考えさせられました


2021/11/28

四万十川を歩く7・U亭で一服

2008/11/08 四万十川を歩く

なんでも、ふるさと宇佐に新居を建てたのである。目の前に土佐の海がある。
堤防は、あるにはあるが家から海を一望できる。海の庭である。

勇壮なる海ロマンかな!!

おや?宇佐だから「宇佐の海」ではないか?と初め思ったが
土佐市宇佐町であることから「土佐の海」で間違いではなかった
「土佐の海」とは相撲力士の四股名に相応しいのではないか・・・などと思ったりした
まさか居たりして・・・てな事ないよなあと一応検索

土佐ノ海 敏生(とさのうみ としお、本名:山本 敏生(やまもと としお)、1972年2月16日 - )は、高知県安芸市出身で伊勢ノ海部屋に所属した元大相撲力士。現在は年寄・立川。

「東の尾曽(大関・武双山)、西の山本(土佐ノ海)」と並び称され、高校・大学時代を通じて良きライバルであった

思い出した
居ました居ました
知ってました
すっかり忘れていましたが
気になる関取でした
長年の同居人のふし子姉さんが2年前に亡くなってからテレビは始末してしまい
だから相撲も観ていません
姉さんは相撲好きでした
だから観るのを避けてきた感はあります

さて話は変わります
「家から海を一望できる。海の庭である。」
さとちゃんの記事からこの下りを引用したのは
さとちゃんも書いている通りの
「勇壮なる海ロマンかな!!」
と私も思うからです
私ならこれに夕陽が見えて
さらに贅沢を言うなら富士山が見える所
これが叶うなら言うこと無しですが
いやいや・・・そんな所はあるかい!と
ツッコまれるでしょうね
あったとしてそれを実現するにはどれほどのお金がいるか
文無しは妄想で夢を叶えましょう
妄想が特技と自慢している私
妄想を病的なものとしてでは無く
単純に想像の世界と考えるならば
無限の夢の世界が広がり
夢を遊ぶ事ができる
想像力を妄想力と置き換えることも出来る
などと訳知り顔で書いていますが
「妄想力」という言葉を意識したのは
お笑いの関口勤の話から
彼には「妄想力」という脳科学者との共著がある
この言葉を得てから夢追い人だった私は
積極的に妄想人になった
夢を見ることへの抵抗感が無くなった
夢と現実のギャップに人は悩み苦しむ
実現欲 支配欲 自己承認欲求に囚われ
堂々巡りどころか奈落の底への負のスパイラルに陥り
ひいては精神を病むこともある
それに反し妄想力は囚われからの解放
そして生命の謳歌をもたらす

例え夕陽と富士の見える海辺の家を持てなくとも
妄想でそれは可能になる
妄想力=想像力次第で
そう考えるがどうかで
憐れにも
喜びにもなる
2021/11/27

丹生川を歩く秋篇1・福チャン食堂

2008/11/08 丹生川を歩く

呑まないけれど好きなのです。一口がとてもとても、、、。山の紅色も、、、。

私は父からの遺伝でまったくの下戸
「下戸」って今も通用する言葉でしょうかね
なにげに私は使いますけど
考えてみればいつ頃何から覚えたのでしょう
そこまでの詮索は出来ないにしても
語源は気になります
そこでいつもの検索
例によってウィキから

古くから日本では、酒を全く飲めないか、または飲める量が他と比較しても少ない人を「下戸」と呼び、その対義語には「上戸」が宛てられる。
「戸」とは律令制における課税単位のことであり、元来、最上位の大戸から、上戸、中戸、下戸と定めた上で婚礼時の酒量を決めたことから、転じて酒を良く飲む人を上戸(または大戸)、余り飲めない人を下戸と呼んだのが由来とされる。

律令制と言いますと奈良時代?鎌倉時代?

律令制(りつりょうせい)とは、日本で、中国唐朝の律令を取り入れ法体系を整備し、それに基づいた国家制度・統治制度を指す。7世紀後期に始まり10世紀頃まで実施された。

飛鳥時代後期からだと言う
えらい昔に遡る話になった
そんな語源由来も知らずに使っていた訳だ
さとちゃんも下戸だったのだろうか
この記事では
「呑まないけれど好きなのです。」と書かれている
「呑めない」とは書いてない
これから用があるから「呑めない」のかもしれない
これでは下戸とは判断出来ない

ところで全くの下戸である私が
ある人のビール動画を愉しみにしている
ビールを飲んでの感想を語るだけの動画
あまたある動画チャンネルの中で「食」関連は王道だが
ビールに特化しているのが面白いと思う
当然私の事だから女性のチャンネル
知ったのはブログだったかもしれない
最新の投稿動画はこれ

もう174回も続いていた
殆どは家飲みだが
公園や川の土手飲みもある
ミルキーさんと言うのだが
このお方はある意味資格マニア
最近では行政書士試験の話を熱心に語っておられた
とにかく毎回愉しみに観ている動画です
これ書きながらその動画に追加コメントしたりして…
ついでに今ミルキーさんの動画にコメントしたのは
カリフォルニア/Newport Beachでマツエクサロンと商材オンラインショップを経営しているSaikoさんの動画チャンネルの紹介
つい最近私も知ったチャンネルで
なぜか国際離婚関連動画を観ていた時に出会ったチャンネルで
今すっかりハマっているのです
シングルマザーで経営者で
とにかく元気で明るい
お仲間がたくさんいて
その皆さんも愉しくて話が止まらない
笑顔が素敵で観ている私が元気をいっぱいもらっている
色んな気付きも貰っている
知らない世界を教えてもらっている
先日はプロポーカープレイヤーの存在を知った
この回の動画での二人の女性のトークは
目からウロコ状態だった
パチスロでチマチマ悩んでいた自分のちっちゃい事チッチャイこと

女性二人の大っきい事オッキイこと
何とたくましい事か

下戸の話が
女性のたくましい話になりましたとさ
2021/11/26

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