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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#182

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その11

熱い魂
2005/5/7(土) 午後 3:49

熱い魂…か…
先ず浮かんだのは…高校野球
熱闘甲子園のタイトルが浮かぶなあ
そろそろ春の選抜高校野球の話題が…
きのうは京都マラソンだった
まったく無関心だが
以前は高校駅伝や都道府県対抗駅伝の
テレビ中継を良く観ていた
なんなら正月の箱根駅伝も
熱心に観ていた時期がある
それらも熱い魂の激突と言えるか…
今はオリンピック出場権が掛かった
世界卓球団体戦が戦われている
これも熱い魂の戦いだ
卓球の動画は一番観ているスポーツ
日本のレベルは上がったが
中国を上回るには至っていない
とにかく中国選手の返球率は高い
驚いてしまうほど
韓国の実力は案外日本を上回ってきたか
日本のオリンピック出場は確実だろうが
メダル獲得出来るかどうか?

動画チェックしていると
様々な競技が出て来る
柔道…剣道…等だがやはり面白い
選手たちは…それこそ熱い魂の持ち主
若いある時期をスポーツに青春を賭ける
打ち込めるものがある事
何よりも幸せな人生の瞬間
それが無かったと言え
私も私なりに熱い魂に燃えた時期
高校時代がそうだったかも
それ以後…20歳て家出してからは
全てに挫折した隠遁陰うつな日々
可能性を求めていたとは言え
根っからね怠け者根性
やる気になれば何でも出来るとの傲慢さ
やる気になれぬまま年を取ってしまった
ところがそれ故に熱い魂を燃やしている
それは性癖のリアル化
きのうもしたたかにM男を責めた
こんな事は自慢にならないが…
つい書きたくなる


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