安冨歩氏の10月17日のビ・ハイア問題に関連するツイートを読み考える~2

コーチング 毒親
私がこれまでスルーしてきた問題が並んでいる
正直言うとこの件については触れたくない
知識もないし耳にしたくない言葉が
いっぱい出てくるだろうと思うと
それだけでも気が重い
亡くなられた女性の動画は一度だけ目にしたことはあるが
もう何も覚えていない
コーチングについてはこれまで多少の知識は得たものの
営業などの仕事には全く縁のない車の運転の仕事だけしてきたので
コーチングで出てくる言葉は全く頭に入らない
ビ・ハイア問題を調べようと思い立って検索して
おそらく早い段階でU氏のこの問題に触れたブログ記事に出会った
ビ・ハイアでコーチングを担当していたらしいA氏のことが書いてあり
コーチングの大本のT氏は責任問題がわが身に及ぶことを避けるために
A氏を切ったとかなんとか
そしてU氏はそのブログも消すとか隠すとか
そんなことが書かれてあったっようだ
だからコーチングとやらもビ・ハイア問題に
なんらかの影響を与えたのかなという印象は持っていた
つい最近そのU氏のブログだったかをどなたかが
魚拓に取っているという記事に出会い確認したところだ
確かに最初の頃に読んだ記憶がかすかに戻ってきたが
清水有高氏が毎回の動画で声高にコーチングをなにやら叫んでいたが
興味のない私には全く頭に入って来なかった
本については全く興味もわかないし読む気力も失せているので
それも耳に入って来ない
烏賀陽氏のnoteの有料記事についてもまったく食指が動かなかった
自己啓発を促すための一つの方法なのだろうというくらいの認識
そもそもこの自己啓発とやらにも興味がない
会社で新入社員の研修の様子をたまにTVのドキュメント番組で観るが
集団催眠 集団洗脳的な印象を私は受けて吐き気がするほど
研修を受けている人たちは
終わりごろになると仲間意識が出てきて
泣き合ってお互いの健闘成長を称え合う
そんな研修があるところ義務付けられるところには私は先ず行かない
自由で気楽に働けるところを選ぶ
たとえ仕事は肉体的にきつくてもね
唯一の私に出来ることは車の運転だから
運送配送タクシーと転々としてきた
だからビ・ハイアの仕事も清水有高氏が学生時代に
体験したという仕事やその後の仕事のことについても
あまり興味がないし理解もできない
ただ清水有高氏が自身の経験で社長の保証人になって
いやが上にも稼がなければならなかったとか
その結果会社を興すまでになった経験が
社員の上に立つ身になった時
人にも自分と同じように高い目標に向かっていけるはず
という確信になりそのためのコーチングをわが身の経験から
T氏の理論に共感し取り入れるようになったのだろう
動画を観てのかすかな記憶をつなぎ合わせての私の認識
これらのことについては深く調べようという気は
今のところ起こらない
また必要があれば検索し資料を漁るかもしれないが

その後コーチングに関する記事に出会った
私が記憶をもとに書いたU氏のことも書いてあるし
清水有高氏についてのかなり詳しい性格を掘り下げた記述
その清水氏に関連して安富氏らゲストについても
清水氏との関係性について書かれていて参考になった
ビ・ハイア騒動の考察

もう一つは
togetterにまとめられたビ・ハイア問題に関するまとめ
私のツイートも出てきて興味深く読み直した
また私が知らない方のツイートを知ることが出来て参考になった
これもかなり多くのツイートがまとめられていて作成者の
ビ・ハイア問題に対する関心の強さがうかがえる
タイトルが
風化しないためにもビハイアについてまとめる〜

さらにコーチングとパワハラの関係性について
私は難しいことは単純に考えることにしている
コーチングの理論など知ろうろも思わないし本を読む気もない
こんな私の姿勢は物事を批判するうえではかなりまずいのだろうが
学術的な研究や考察をするわけではないと自分に言い聞かせて良しとする
営業成績を上げるためにどうするか・・・
それを指導する方法と単純に考える
目標を高く設定するとかもあるだろう
コーチングで本人の意識改革して
やる気を出させる 引き出す
意気を上げる
ところが現実に成績が上がるかと言えば
当初は上手くいってもそれがずっと持続するとは限らない
マーケットは限られている
必ず限界が来る
そこで経営者はどうする
約束が違うじゃないか
成績が上がていない
契約数は変わらず
収入も変わらず
コーチングしてみんなやる気になって約束もして
私が君たちにしてやったことは無駄になった損をした
君たちがやると思って投資したのに損をしたどうしてくれる
君たちが約束を守らなかったのがいけない
これでは会社はやっていけない
会社は潰す

これはBusiness Journal の記事をもとにした私の妄想です
この通りだったとは思わないでください
こんな私の妄想を書かずにBusiness Journal の記事をお読みくださいで
済むことでした
後から気付いたものですから
つまりコーチングがパワハラに追い込む手段に使われる可能性がある
そのことを指摘しておきたい
だから高価なブランド品を買い与えたり豪華な食事をおごったりするのも
パワハラに追い込む常套手段
そして決め手の「会社を潰す」という提案
私だってビ・ハイア問題を知るまでは
こんなこと考えたこともなかったし
パワハラの実体も知る由もなかったし
洗脳という方法もそのメカニズムも知りません
まだ理解しえていません
あくまで想像の域を出ていません
ツイートやブログ記事で少しの知識を得ても
それで納得できるはずもなく試行錯誤状態
実際にビ・ハイアで起きたことの詳細を知ることはできないが
原告の記者会見での主張
それが報道された記事によって
かなり想像を深めることはできる
いまここで私が取り組んでいること
安冨歩氏の10月17日のツイートを読み考えるという作業
それによって安冨氏の考え方や態度を知り
その問題点を指摘することはできる
さて先程の妄想の大事な点はいくつかあるが
これは洗脳に必要な手口だと言われている
本人たちに自分に責任があると思わせる
また自分たちに選択させる
そのことでも自分に責任があると思うようになる
私たちから見ればそんなバカなと思うようなことも
その状況に追い込まれたらそうせざるを得なくなる
高価なプレゼントをするのも
「会社を潰す」というのも常套手段
最初の方はある期間高給を得られていたはずだ
マルチ商法でもギャンブルでもいい思いを最初はさせる
その時の味を覚えさせる
会社が潰れたら困る
仕事がなくなるのは困る
他所へ行ってもここのようには稼げない
そう思うように仕向けられている
それから先は経営者の提案を受け入れざるを得なくなる
それも「ありがたく」
借金も受け入れる
それも数千万円もの高額
その後の守秘義務違反とやらで数千万
そして連帯保証契約も
これらはいつから始まったか
2016年2月と記事では書いてある

念のために仕事の開始時期を確認しておく
「大下氏は2006年より、もう一人の男性元従業員は2014年より、ビ・ハイアと業務委託契約を結んだが、同社の指揮命令のもとに業務に従事し、事実上は雇用関係にあった。両名とも本年3月に退職している。自死した女性は、大学在学中の2008年から同社でインターシップとして働き始め、2010年に業務委託契約を結んだ」Business Journal

Business Journalの記事によると
2017年7月頃からパワハラは激しくなる
例の5分おきにラインを送る指示をする
睡眠不足に追い込まれる
これも洗脳の常套手段
まともな判断が出来ない状態に追い込む
この洗脳に関する問題は
ツイッターでもよく安富氏批判を続けている In Need of a Break
@tableSalt0117 が詳しい
それをとまべっちー氏がブログにまとめてある
とまべっちーの考え事
洗脳の心理メカニズム(In Need a Breakさんのツイート)

以上を参考にして欲しい
パワハラ洗脳状態の中でどんな心理が働くか
その想像が出来ないと安冨氏のこのツイートになる

安冨歩(やすとみ あゆみ)@anmintei 10月17日
ライブ配信の時だけ、笑わされてたのか?

パワハラや洗脳の手法やメカニズムなど
私の能力を超える問題だけに私に出来る想像にとどめ
今後の裁判の推移や専門家の研究考察を待ちたい
そして安冨歩氏にはパワハラという認識をもって
ビ・ハイア問題に真摯に向き合って欲しい
氏の学識をもってすれば
併せて原告の方から清水有高氏のパワハラの実体様子を聞けば
ビ・ハイアに於けるパワハラの実体解明につながっていくと思う
亡くなった方へのそれがなにょりの供養になると思う

なぜ数千万円の借金ができたか
なせ3人は事務所で共同生活をしていたか
なぜ食事は乾燥大豆だったか
なぜ彼女は東大での清水氏と安冨氏の一月万冊の
公開講義の時に眠ってしまったか
なぜ彼女は・・・

次回に
続く

藤川一郎
京都市北区紫竹北大門町37 葵荘17号
075-493-4676

毒親問題
安冨氏の17日のツイートの動画
コーチング 毒親に育てられた人は嫌いなことでも我慢して耐える力を身につけて不幸な成功をしてしまう

YouTubeからデーターを見ると
6,153 回視聴
速読多読 コーチング 一月万冊 清水有高
2018/01/06 にライブ配信

これについてもこれまで考えないようにしてきた
だから正直なんの知識もない
これまで私が問題意識を感じ調べてきたことは
一月万冊に関係したゲストのお三方に関すること
安富氏はこの問題にかかわっているとは感じていたが
当面の私の関心外だった
それでも十分安冨氏の問題点を考えることはできた
しかしここに来て安冨氏の10月17日のツイートを
一つ一つ検討してみようということに取り掛かって
とんでもないことを始めてしまったと後悔した
しかし毒親問題は重要な問題
安富氏のその後の主張の根拠になっているのが
生前の女性が書いた文章
原告の記者会見で発表された遺族の親の手紙
そして彼女が出演した一月万冊の動画

次回に続く
とは書いたが
この動画を先ず観ることが出来るかどうか
観たとして何か書けるかどうか
正直自信がない
毒親問題に関心を持ち追及されている方がいる
丹念に動画を観て安冨氏に問題を指摘されている
そのかたにおまかせすればいい
そう思っていたし 今でもそうしたい
しばらく時間をいただくことになると思う
そうしても書けないかもしれない
その時はお許しいただくしかない


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