里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【298】2009/6/6~2009/6/9

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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里恋詩くて6/9・楽しみな昼です。

2009/06/09 里恋日記

 月一回の絵手紙講座の日でした。テーマは、うわに絵手紙を描くということ。

このあとの記事に
「★対人・・うっかりミスはあるものですよ。責めてはなりませぬ。」と書いてありますから
指摘しづらいのですが
うわに絵手紙を描く…うわ…とは何か
推理してみることに
推理するまでもない…と言われるかもしれませんが
初め思ったのは…うつわ
しかし絵手紙ですから器は違うなと
次に浮かんだのは…うちわ
これはあるあるでしょうね
たしか葉書としても送れるのでは
けっこう奇抜なものも葉書として通用するようです
他は…あると思ったのですが…出てきません
では…うちわ…でよろしいかな?
うきわ…は無いでしょ

里恋詩くて6/7・木イチゴに逢えるかな

2009/06/07 里恋日記

★グミは鈴なり・・・旬を知るヒヨがまだ来ない。多少酸っぱくてもとるべきか思案や。

木いちごは知らないのですか
ツルだったかに生ったツブツブの
赤い実は食べたことがありまし
画像の木いちごを見ると別物のようです
私は町の子だったので
木のみのことなど知りません
長崎から福岡の田舎に引っ越してからは
山遊びを覚えました
ミソンチョ採って食べました
椎の実も食べました
アケビはめったに見つからないのか
食べたことはありません
グミは大家さんの庭でいっぱい生っていました
丸いのと縦長がありました
縦長は朝鮮グミと呼んでましたが
正確かどうかは分かりません
ビワも庭に植わっていました
種が大きくてあまり好きではありませんでした
大人になって一番の驚きはイチヂク
庭のある家にはたいがいありましたが
おいしいと思ったことはなかった
それは熟す前に食べたからで
スーパーで売ってあるのを買って食べたら
ビックリするほど甘くておいしかった
それから大好きな果物になりました
同じことばかり書いてます
他に書くことがないようです

さと川柳6-1

2009/06/06 さと川柳記

例によってマネマネ川柳
⚫が私です

★さと川柳6-1
○恋蛍一山越えて逢いにゆく
⚫性欲に大阪京都二往復

○点滅信号が里の蛍を想い出す
⚫メガネせず夜を歩けば蛍川

○甘い水ついつい誘われ酔い蛍
⚫川の音と緑の光甘き夜

○蛍狩あの娘は里に帰らない
⚫蛍狩り人も狩りたや柔肌の

○蛍さん闇夜を共にしてくれる
⚫緑なる蛍火照らせ柳腰

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