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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#114

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試みです

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その14

坪内逍遥雑記1
2005/5/1(日) 午後 10:26

う〜ん…
いつもこの言葉から書き始めてるな
う〜ん…
雑記1となってる
多作の負荷さん…なにせ
三島由紀夫論7892…なんだから
坪内逍遥雑記はどの位書かれているか?
先ず…それを調べてみた
0コメント記事の記録には無かった
ならば…坪内逍遥について
書かれた記事は有るや無しや?
ブログ内検索では一つ出て来た

村上春樹さんの『海辺のカフカ』の負荷
3/カラスとは何か?

NONAJUNさんが
負荷さんのブログ記事を残すために
自身のブログに転載された記事で
そのコメント欄に私のコメントがある
読んでみたが…何を書いてるのか
書いた本人が忘れているし
内容の意味も分からない
書いた当時は…それなりに
頭をシボッタようだが…
一つだけ…これは覚えて置きたい事
「カフカがチェコ語でカラスという意味だという事実は作品中で明らかにされる。」
そこで…カラスが意味を持ってくる
「カラスと呼ばれる少年」が
小説に登場している
カフカ…カラス…作者村上春樹の
言葉遊びか
言葉遊びなら…負荷さんとて負けてない
コメントに私はこう書いていた
「カフカの字を分解して可不可…さらに不可を負荷と変換して春樹と作品の負荷を自らに課してブログを作った負荷さんの不可思議?!」
私も言葉遊びしてゴマ化している

坪内逍遥の名が出てくるが
その「血縁関係のある東大教授の河合祥一郎氏」について…カラス関連で
登場させる必要があったから
ではこの…坪内逍遥雑記1では
負荷さんは何を書いたんでしょうね

返す返すも記事を残せなかったのが
残念ですね…タイトルだけ記録してもね
何か何処か…抜けてるんです
私がする事は…仕方ないですね

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