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『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【537】

里恋詩くて28・ルーツを訪ねて②一言主神社の週参り

里恋詩くて2010/06/1804:40

イチイガシを撫でて急な石段を登り、本殿にて燈明し参拝、境内にある土蜘蛛塚の隣りにある霊験の水をいただきます。

イチイガシ…とな?

イチイガシ(一位樫[3]、学名: Quercus gilva)はブナ科コナラ属アカガシ亜属の常緑高木。山地に生える。中国名は、赤皮[1]。


大村のイチイガシ天然林が国指定の
天然記念物だとか…気になります

この記述を読むと
「多良(たら)山系の裾野」とありました
多良山系…滋賀には比良山系があり
何となく似てる気がして親近感が…
多良の語源は?

多良岳(九八二・七メートル)に由来する名称で、最高峰の経きようヶ岳(一〇七五・五メートル)や鳥甲とりかぶと山(七六九・四メートル)・五家原ごかはら岳(一〇五七・三メートル)・仏の辻ほとけのつじ(九九一メートル)・遠目とおめ山(八四九メートル)・郡こおり岳(八二六メートル)などがおもな稜線を形成している。

コトバンク

多良の由来語源を検索していたら
京都関連の記述が出て来た
寄り道してみると面白かった
知らないことばかりだ
今日偶然知ったことも
確実にすぐ忘れてしまう
まあ忘れるのも必要な機能だと
聴いたことがあるからそれもいいかな

神足と言う地名がある
それに関して神足神社の祭神は
「遠津山岬多良斯(とほつやまさきたらい)神」という
国学者である本居宣長の説
神足の由来も書いてあった
記事の参考は…コチラ
京都の難読地名には古都ならではの歴史あり。その由来を知ろう

神足の他にも
太秦…帷子ノ辻…鶏冠井…糺の森…蹴上
などの解説があった

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