『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【221】2008/8/27~2008/9/2

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにろ
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里恋詩くて9/1・鳥とマスの薫製作り

2008/09/02 里恋日記

一郎

今日は、やっと、柿の消毒。かめむし、オガ退治のため。
よい柿から落下していくのをみているとたまらなくて、


以前の記事で
やはり柿に関連して
オガが出てきました
その時は 柿の実を食べる鳥の類かと思いましたが
検索では手掛かりがありませんでした
今回の文章からカメムシの類いの害虫かと見当をつけ
検索するとオガムシが出てきました
ところがこれはカメムシの別名
さとちゃんは一般的な呼称と方言とを併記したのでしょうか
確かにそういう書き方を私もすることがあります
と言うことでこの件は
一件落着としましょうか

これで終わってもいいのですが
ちょっと物足りない気がしますのでもう一つ


足をくじいたという意識もないままに左あしび、電気がはしります。アキレス捻挫なのかな??すじがひっぱる感じですね。


私 いつの頃からか
左腕を動かすと無性に痛い
指先にはシビレ感
しっかり握ることが出来なくなりました
右手の指先のシビレ感は
かなり前から感じていましたが
左手はどうもありませんでした
70を過ぎたから体のあちこちに
ガタが来るのは仕方ないと思いますが
左腕の痛みには参りました
じっとしてると痛みはないのです
たまにぎっくり腰になるときがありますか
別に腰に負担になるような事をしていなくても
突然動けなくなります
その場合は日にちクスリと思ってやり過ごしていれば
二週間ほどで嘘のように痛みは消えます
ところが左腕の痛みは消えそうにありませをん
どこからこの痛みが来たのか
これを書きつつ思い当たったことが
左手にスマホを持って
文字入力している姿勢が良くない
仰向けに寝た姿勢
ほぼ一日同じ姿勢
動画を観る時は右手が多い
それは負担にはなっていないようだ
入口を上がった部屋が道路側で明るい
電気代の節約にもなるので
いつからだろうか暗い真ん中の部屋から
狭いが明るい部屋で一日過ごすようになった
それからネット環境も節約のため変えた
ノートPCはDVD用に手元に置いているが
まったく使わなくなった
すべてスマホになった
恐らくだが そしてこの推理?が当たっていると思うが
寝たままスマホ症候群?だろう
大発見や〜〜と叫びたい気分
案外この症状は ズボラな私だけだろう
治療としてはスマホをやめることだろう
と言うことでこれも
一件落着

2021/08/24

今週の観想詩・9/1(月)~9/7(日)

2008/09/02 観想詩1

一郎

今回はどの言葉を取り上げるか
迷ってしまいます
迷うだけで終わってしまうかも
少々書くのが面倒になってるからかな
昨日は書いたかな?
書いてないかもしれない
それもあまり気にしなくなった
気にしないようにしている
毎日書かなくちゃと
プレッシャーにならないように
性格的に追いつめるところがある
こうあるべき
こうすべき
追いつめたあげくに
すべてを放り投げて
逃げてしまった
楽な道を行くことにした

吉へ・・いさぎよくして楽を選んでもよい、吉へ。無理は禁物。

こうさとちゃんは書いている
例えは違うかもしれないが
私には救いになる言葉
しかもさとちゃんは
いさぎよく・・・と言っている
無理は禁物とも
それが吉とも
自分のなぐさめ
都合のいい解釈
そんな言葉を選んでしまう
都合良く解釈する
それでもいい
生きてさえいれば
こんな所へ落ち着く
いつものことだが
これ以上は踏み出せない
思考の堂々めぐり

自分のことなのに
自分で
決断できない
それが
人間的
かもしれんね

さとちゃんは
お見通し
2021/08/23

絵手紙・里は秋です

2008/08/30 絵手紙記

一郎

ここに来る前に
noteの自分のマガジンの
twitterからの記事10本を読んだ
書いたことすら忘れている
書くのが煩わしくて
その当時のアカウントは削除した
その後また 別アカウントで再開
ニュース記事をツイートするだけにしている
人のツイートは読まない
だから今 文章らしきものは
ここのコメントだけ
少し前までは一万字日記を目標にしていた
その時の気力は失せてしまった
無駄な事は何もない
と言う主義だから
何かの役には立っているだろう
さてtwitterだが
ブログには毎日のツイートのまとめを投稿している
noteにも投稿しようかと思った
また煩わしくなるだけかもしれないが
日記代わりのtwitterという位置付け
それに私なりの意味はあると思うが
果たしてどうだろう
今一度 ブログを確認してみようか

ところでYoutubeのことだが
このところ国際結婚ファミリー動画ばかり観ている
たいがい小さい子どもが一人か二人
その可愛さに惹かれているとも言える
双方の両親 あるいは祖父母との再会には
涙することが多い
孫を思う気持ち
逆に親を思う気持ち
そして親が子を思う気持ちに触れ
家族や人生 人間を考えさせられる
毎日の動画鑑賞で感じる事は多い
充実した毎日を過ごしている
でもそれだけでいいのかと言う思いもある
やはりまだ私は
何かを為さねばという思いに駆られる
なるものはなる
ならぬものはならぬ
なるようになる
なるようにしかならない
そんな日々のあれこれ
2021/08/21

里恋詩くて8/29・ラムネ(赤目48滝)

2008/08/29 里恋日記

一郎

オガがいてるのですわれたら落下するので


多分
オガがいてるので
すわれたら落下するので
と言うことかと思うが

オガがいてるのです
われたら落下するので
コレもありかなと思うけど
やはり前者の可能性が高いかな
となると次の疑問は
オガとは?
鳥の略称か?
地域特有の呼び方?
検索するとハワイに生息する
オガサワラヒメミズナギドリが出てきた
日本では小笠原諸島で発見された
本土では生息していないようだから
これではなさそう
オガで出てくるのは
オガ炭ばかり
これ以上の手がかりは見つかりそうにない
ちなみにブログ内検索すると
オガタマが頻繁に出てくる
神社の神木としてのオガタマ

オガタマノキは、モクレン科オガタマノキ属の常緑高木。日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹である。別名オガタマ、トキワコブシ。 大賀玉の木と呼ばれる正月の飾りは、別の種類の木。 ウィキペディア

さとちゃんは神社巡りを良くしていたようなので
神木のオガタマが記事に登場するのは当然
農をして里巡りを重ねていたさとちゃんのブログ記事から
知らない事にたくさん出会う
すぐに忘れてしまうだろうが
今この時は
少しばかり脳は活性しているはずだ
それがボケ防止になるといいが
2021/08/18

里恋詩くて8/28・川魚たち(赤目48滝)

2008/08/28 里恋日記

一郎

今日も雨予報。おしめし帝都殿雨。流れるほどにはならない。


おしめり程度の雨
と言うことでしょうね
おしめしはすぐ分かったのですが
さすがに帝都殿雨は
一度読んだときには分からなかった
さとちゃんは時々ミスタイプするので
そう思ってゆつくり考えてみると
帝都→程度
殿雨→どの雨
おしめり程度の雨
パソコンの文字変換は
思いがけない漢字が出てきて
笑うほど面白い時がある
それをネタにしたクイズがあったりして
私もミスタイプが多いので
よくそんな場面に遭遇する
たまには記録しておけば良かったと思う事もある
人の間違いを笑うネタにするのは良くないが
ミスは誰にもあることだし
パソコンのミスタイプは可愛いものだ
手元にパソコンはあるけど
今はネット接続はしていない
だから使うとしたらDVD観賞用
節約のために長年契約していたプロバイダーを解約
スマホ一本にした
まだ節約するとしたら
いよいよ固定電話の解約
ほとんど使っていないので
プロバイダーの解約と光回線の解約のときに
一緒にすれば良かったかもしれない
固定電話は田舎とのつながりの象徴みたいで
そんなことは無いのだが
田舎との縁が切れるような気がする
だからちゅうちょしたのかも
2021/08/17

里恋詩くて8/27・布引の滝(赤目48滝)

2008/08/27 里恋日記

一郎

唇は

さびしいですか


唇と言うか
口がさびしい
つまり いやしんぼ
何かおやつを口にしていたい
今はピーナツせんべい食べてます
今日は日曜だから特別のおやつ
いつも2個のおやつを
朝と昼に食べるだけ
最近はこのパターンに定着しました
以前はもっといやしんぼでした
いやしんぼで通じますかね
検索で確認しておきます

いやしん‐ぼう〔‐バウ〕【卑しん坊】
特に、食物をむさぼること。 また、その人。 食いしん坊。 いやしんぼ。
https://kotobank.jp › word › 卑しん...
卑しん坊とは - コトバンク

出てますね
おやつの話はこの位にして
赤目48滝について少しばかり
行ったことがあるのですが
その頃はすでに映画の事は知っていたと思う
寺島しのぶが女優として開花した作品
『赤目四十八瀧心中未遂』
自らが監督か作者に直訴して
出演が決まったとかのエピソードを聞いた
原作も映画も その内容を詳しくは知らないが
寺島しのぶの映画に賭けるエネルギーと
製作エピソードに興味があった
タイトルとなった場所に行って
何のイメージも湧かなかった
ただサンショウウオの奇妙な姿が浮かぶだけ
想像力の乏しさを感じるだけ
想像力の貧困は
創造力の欠如に通じる
しかし何かを
創造したいという欲望は強い
異常と言えるほどの執着心もある
さすがに年を取って
もう諦めの境地に入りつつあるが
自分で作品を創造出来ないなら
他人の作品を何らかの形で表現したい
作品をプロデュースしたい
そんな欲望になったが
それすら形に成し得ていない
何事も簡単ではない
願望 成功欲だけが先行するだけ
私に出来るトライは
そこそこしたつもりだが
まだ誰の目にも留まらない
つまりは才能が無い
感じやすい 感受性が強い
それを才能だと錯覚している
その結果だろう
年のせいにして
書くのをやめてしまった
何をするのも面倒になった
だから動画を観ることだけに集中した
なにも考えなくなった
でもまたこうやって
少しずつ書くようにした
ストレスにならぬ程度に
それでいい
せめて全記事へのコメントを
やり遂げよう
自分が一度決めた事だから
動画に少し飽きたから
ここに来てみた
昨日は書くのを忘れてしまった
それはそれでいい
出来れば毎日来たらいいのだが
出来なくてもいい
来たくなる気持ちが大事だ

2021/08/15

里恋詩くて8/26・イワタバコ(赤目48滝)

2008/08/27 里恋日記

一郎

・・・赤目48滝の中からイワタバコ。滝の岩の雫に咲くイワタバコは
どこまでも淡いピンク色でした。

「淡いピンク色でした。」
画像をよく見なかったので
大きな葉っぱにだけ気を取られ
小さな星型のピンクの花に
まったく気が付かなかった
見ているようで見ていない
目に入らないことがあるんだ
イワタバコと言う名前の方に
気を取られはしたが
さとちゃんは 私より繊細で
やさしい心の持ち主だったと分かった
「里恋風景写真・・・詩がころころと出てくる写真でありたい。」
まさにそんな一枚の画像だ

それから気になったのが
「額づけ」
文章の流れで
ぬかづけの事だと分かるが
「糠漬け」ではなく
何故に「額づけ」?
さとちゃんのことだから
きっと意味があるはず
たまにミスタイプはあるが
タイトルまで「額づけ」として
るのは・・・
検索してみた
すると出てきた

ぬか【▽額】
1 ひたい。
「黒がねの―はありとも帰りてエリスに何とかいわん」〈鴎外・舞姫〉
2 ぬかずくこと。礼拝。
「暁の―など、いみじうあはれなり」〈枕・一一九〉

ぬかづけとしては使われてはいなかったが
「ぬか」と言う読み方はあった
印象的な言葉としては
「ぬかずくこと。礼拝。」の意

丁寧に拝礼すること。額を地面につけるようにして礼すること。漢字は「額突く」と書くが、読み方の表記は現代では「ぬかずく」が一般的となっている。

牽引例に
「額づく 夕顔」とある
言うまでもなく源氏物語から

明け方も近うなりにけり。鶏の声などは聞こえで、御嶽精進にやあらむ、ただ翁びたる声にぬかづくぞ聞こゆる。

〈枕・一一九〉は枕草子 一一九段かと思うが
この先の検索はまたにしよう

ただ思い当たったことがある
さとちゃんは確か国語の教師
ならばあえて「額」を使って
額づけと書いたと

2021/08/13

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