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『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【457】

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする

絵手紙記・私はスターチス

絵手紙記2010/02/1318:01


私のスターチスのイメージは紫色だけど
思い違いかな?
ハナハマサジ
和名では
ハナハマサジ、スターチス、リモニウム

花は多色…黄色とか白色も…
季節の花300より

スターチス…スターとかカーチスが浮かぶ
カーチス…トニー・カーチス
記憶ではブルーアイが印象的な二枚目

若い頃に覚えたスターで奥さんが
シャーリー・マクレーン?…じゃなくて
ジャネット・リー

娘さんがジミー・リー?違った?
ジェイミー・リー・カーティス…だった

シャーリー・マクレーンの名前を
間違って出したけど
日本びいきの女優と記憶してるが…

子供の頃には日曜になると
父が映画に連れて行ってくれた
洋画がほとんどだった
姉二人居るが…一緒に行った記憶は無い
映画観たあとにデパートの食堂に行った
お子様ランチやいなり寿司を食べた
映画館では映画を観なから
何でも父に聴いていた
面倒がらずに教えてくれた
逆の立場だったら…
そもそも子どもを連れて行かないだろう
事実…子が居ない
映画が教科書みたいに学んでいたようだ
スターの名前は自然と覚えたようだ
それが自慢だった
逆に言えば…それ位しか自慢出来ない
後々趣味に映画鑑賞と書いていたが
語るべき何も持ち合わせていない
それでいて脚本家になりたいと
よくも思ったものだ
ある脚本家にシナリオを読みたいと
ファンレターを送ったら
シナリオが送られてきた
作家になって恩返ししたいと思ったが
その道に入る勇気もなく挫折
単なる夢見がちな男だった
我を通す…主張出来るほどの自信が無い
その根拠となる勉強もしていない
意志薄弱優柔不断…これで何が出来る
貧しいが凡凡だっただけ
その結果が今の毎日
ただ何となく…どうにもならない事を
しこしこ書いているだけ
退屈しないだけましか…と

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