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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#245

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その9

芥川龍之介の生誕地
2005/5/7(土) 午後 9:44

生誕地…知らないなあ
ウィキペディアでは
東京市京橋区入船町8丁目(現・東京都中央区明石町)に牛乳製造販売業を営む新原敏三、フクの長男として生まれる[1]

入船町…聞いたことある
だがまったく書く気にならぬ
ほぼ毎日電話してくる子が居る
その子は本と映画の
ビデオの話ばかりしている
私は聞き役で一人その子が話してる
今は西村賢太つながりで
藤澤清造の短編集を買うか
どうするかの話ばかり
というのは一つは私へのアピール
月末予約販売の力道山の妻の
ドキュメント本はすでに私が発注済
もう一点のアピールなのだ
それは織り込み済み
彼は悪びれる様子すらなく
当たり前のように話してくる
これまでのそうした経過から
五千円の予算で考えている
その分貯金したら数万円は貯まるが
私のパトロン気質がそうさせる
そもそもの関係は彼が二十の頃
夜のガードマンのバイトで知った
数ヶ月の付き合いだったと思う
この辺のいきさつは前にも書いたかな
とっくに離れ離れになっていたのに
ある日彼から電話があった
そのいきさつは省略して
今でも付き合いが続いているし
彼をメインにしたNoteのマガジンを
出していたし…今は
メンバーシップも始めた
私の甲斐性がないから閉店状態だが…
他の用が出来たので
ここらでやめよう



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