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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#266
ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み
ミニスカート
2005/5/7(土) 午後 10:26
2005年に書かれた記事
20年ほど前…どんな時代だったのかな?
気になる出来事をピックアップ
1月20日 - ジョージ・W・ブッシュが2期目のアメリカ合衆国大統領に就任。
2月15日 - YouTube設立
2月16日 - 京都議定書発効。
2月28日 - スペシャルオリンピックス長野大会開幕。
3月25日 - 2005年日本国際博覧会(愛知万博)「愛・地球博」が開幕(9月25日まで開催)。
3月28日 - スマトラ島沖地震が発生。地震の規模はM8.7。死者は1,000人を超える。
4月9日 - 北京で1万人規模の反日デモが行われた。デモ隊は街を荒らし、日本大使館も襲撃。以後も上海等の都市で同様の反日デモが相次ぐ。日本では、デモへの抗議行動も発生し、反中感情があらわになる。→2005年の中国における反日活動
4月25日 - 兵庫県尼崎市の福知山線(JR宝塚線)で脱線事故が発生(JR福知山線脱線事故)。死者107名(運転士1名含む)、負傷者562名の大惨事に。
7月7日 - ロンドン同時爆破事件が発生。地下鉄3ヶ所とバス1台が被害に遭い、死者は56人、負傷者は784人。
7月23日 - エジプト同時爆破テロが発生。
8月14日 - ギリシャ北部の山中にヘリオス航空のボーイング737型機が墜落。121人全員死亡(ヘリオス航空522便墜落事故)。
8月16日 - ウェスト・カリビアン航空の旅客機がベネズエラ西部で墜落。160人全員死亡(ウエスト・カリビアン航空708便墜落事故)
こうやって記事を読めば
思い出すことがあるが
殆どは忘却の彼方…といった感じ
個人的な事柄は何も思い浮かばない
58歳の年になるが…
何か書いたものを引っ張り出してみるか
色々探してみましたが
yahoo!ブログに書いていたのが一番古く
2005年のがありました
サービス停止でFC2ブログに引っ越し
その記録が見つかりました
Yahoo!ブログを始めたばかりの記録
万葉集を詠む
準備中・・・・
万葉集を歌う2005/06/2115:57 6 0
「Yahoo!ブログ」を始めてみようと思い立ったのが昨晩・・・というか今朝方のことでした。
最初思い浮かんだタイトルは「短歌で日記」でした。タイトルだけをつけたのが午前三時ごろ・・・
それから一仕事(新聞配達)しているときに、万葉集を読んでみたいと思いました。
万葉集を一日一首読み、その歌をヒントに日記代わりに私の歌をつくってみよう・・・そう思って
タイトルも変えました。
日記~「万葉集」を歌う・・・・実はこれ、私的には二番煎じのアイデアーなんです。
昨年6月から「啄木の歌とともに」というメルマガを発行しています。啄木の歌集「一握の砂」から
毎日一首を取り上げ、その歌をヒントに私なりの歌をつくったものを1週間まとめて発行しています。
このブログも短歌にしようとは自然の流れでしたが、古典中の古典「万葉集」に思いが向うとは、
私にも信じられない変化でした。なにしろ古典というものが大の苦手なのです。
まして「万葉集」は、4500首以上の歌が集められているようです。もちろん全部を取り上げることは
不可能です。一日一首として、1年365首・・・10数年はかかることになります。
そんなことは考えていませんが、これまで見たくもなかった古典をたどってみようという気になった
のですから、この機会を無駄にしたくはありません。
今、「万葉集」を参考資料として引用させていただくための許可待ちです。
許可を得る前に、「一言メッセージ」欄に、引用先のHPを書いています。許可を得られなかったら
消さなければなりません。許可を得られれば、このあと最初の一首を投稿し、私は頭をひねること
になります。いまでも一日に最低二首の歌づくりを義務付けています。どちらもメルマガ用です。
それにこのブログ用の歌づくりが加わります。できるのでしょうか・・・。
わからないけどやってみます。だめなら・・・やれる条件を探してみます。たとえば「一週一首」とか。
というわけでまだ準備中です。まだなにも始まっていないのに十数人の方が来ていただいたようです。
これからどうかよろしく・・・。
万葉の
歌を読みつつ歌づくり
古典嫌いの私が変わる
なぜ短歌
詩より短く俳句より長いからかな
特に意味なし
むずかしく考えないで
いうならば
日記代わりが私の流儀
一郎
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