asoman氏の野外ギター弾き語り動画にコメントする試み〜72

asoman氏のYoutube概要欄 (一部抜粋)
この時代、ネットという全世界中の人達が参加できるアイテムの登場は、
決して偶然ではない。
このアイテムの前で、
ただ「傍観者」で終わるとするのならば、永遠に何もできない魂でさまようだろう。
魂の求めるままに、このネットの世界で自分の好きな分野で、
思う存分に命のエネルギーを燃やし続けてみろ!
メジャーな人間だけがヒーローではない!
2020/02/13

星(終りのテーマ・ 井上陽水)カバー / ギター弾き語り

氷の世界で彼を意識した
京都に来た頃
アルバムが売られていた
ポスターも覚えている
1973年の暮に発売
星…も同じ年
終わりのテーマとなっているので
人生の終わり近くに
作って欲しかったと
勝手に思った
陽水を知らしめた年に
終わりのテーマが
すでに作られていたとは
初めと終わりは…
セットなんだ
それが…悟りかと思った
時に才能は
若くして開花し
若くして終える

津軽海峡冬景色 (石川さゆり)カバー / ギター弾き語り・雪

1973年に15歳でデビュー
4年後の1977年にこの曲が大ヒット
さらに1986年に天城越えがヒット
押しも押されもせぬ演歌歌手となる
私は沈丁花の曲が好きだ

学生街の喫茶店 (ガロ)カバー / ギター弾き語り

この曲がヒットしたのは
1973年頃とか…私は25ぐらい
もう京都に住んでいたかも
出だしの歌詞ぐらいは口ずさめても
詳しい内容まで頭に入っていない
雰囲気を愉しんでいたようだ
歌詞に出てくるボブディランにも
興味は起きなかった
大学に行かなかったので
どこか斜に構えて聴いていたかもしれぬ
ガロという名が劇画をイメージさせたし
グループのメンバーの出で立ちが
バンカラ風に見えたのか
自分とは住む世界が違う…
そんな気がしていたような
学生街でなくても
喫茶店には懐かしい思い出がある
ある意味…大人の場所みたいな
喫茶店デビューは
私にはそんなイメージ
デパートに隣接した電車の駅
その地下街の明るい喫茶店
店で流れていた曲が忘れられない
かなりあとになって知った
フランス映画の主題歌だったと
" 河は呼んでいる " - 1958年 フランス映画 - アントン・カラス


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