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『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【428】

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする

紀(木)の国が見える・紀見峠の里③ヤマガラと仲良し

2010/01/16 里恋詩くて

こんなコメントしてました

ichiro65
No title
珍しいねさとちゃん
コメントが無いなんて
だからってんじゃないけど
ひと言書いておこうかなっと
さとちゃんが元気な時は来なくて
さとちゃんがいなくなったら
毎日来てるって
おかしいよね
おかしかないか
そんなもんだよね
いつも会えると思うから来ない
会ってないときはいいときなんだね
会えなくなると会いたくなる
変なもんだね人間って
さとちゃんに会いに来てるんじゃなくて
ほんとは
自分に会いに来てるんだと思う
ここでどんなことを感じ
どんなことを書いてたか
そんなことを知りたくなって
知ってどうなるもんでもないけど
そんなこんなで
毎日来るようにしてます
そして何か書こうとしてます
そんな仲間がふえたらいいね
ふえなくてもいいけど
きっとさとちゃんに会いたいって
思ってる人は多いよね
人が自然に寄って来る
そんな魅力が
さとちゃんにはあるんだね
フーテンの寅さんも
いつもまわり人がいる
笑いの中心に寅さんがいる
それこそは
人間の内なる魅力の
なせる技何だね
人徳とも言うのかな
仁徳って漢字もあるんだね
仁徳・
2012/02/22

記事が2010年1月
コメントが2012年2月
いつもはあるさとちゃんの
コメントがない
さとちゃんが居なくなったのが
2011年11月だから…
前にも書いたけど
さとちゃんが書いた最後の記事の日付は
2011/11/13
コレを書いている今は…2024年2月15日
前のコメントから12年経ってる
10年先は87になるよ
生きてるかどうか…だね
そうか…12年前のコメント読んでるのか
良く知らないけど…
さとちゃんの13回忌…になるの?
いや…「満12年目の命日」らしいから
去年…2023年だったようね
そんな事に疎いし関係無い人間だから
今更気にすることも無いんだが…

前のコメントは人徳から
仁徳で終わってる
途中みたいに思えるが
仁徳について書くつもりだったのか
仁徳と人徳の違い…という検索項目がある

人徳にはさまざまな一面が含まれますが、一方で仁徳は『思いやりの心』と限定されており、これが人徳と仁徳の違いといえるでしょう

にんとく…と読む場合があるが
仁徳天皇…前方後円分で有名だが…
この時代の話は古事記や日本書紀が
元になっているようだが
そもそも私はその類の話は信じていない
また嫌いだから知ろうとも思わない
それでいて万葉集は読んでいるから
矛盾しているかもしれないが
私としては単に和歌に興味がある
それだけで歌作りに取り組んでいる
古事記は歴史書としてだけではなく
文学的価値があると評価されているとか
信じないとか嫌いとか言ってるようでは
いけないのかもしれないが…
私は研究者向きじゃないし
そもそもは勉強嫌い
賢いふりを少しばかりしたいだけかも
不純で不徳だ
不徳…とオチがツイタところで終わろう

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