高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【352】

妄想家・夢想家無名居士の夢物語の記録です
無名作家高山のエッセイ「ガーターベルトの女」の
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無名魂~高山のブログ
【 随筆 】小泉今日子の生き方

高山の作品から

随筆「濡れる女子事務員 8

2018/03/08
格闘技大会の続編です。

大変遅くなりすいません。

Aちゃんも一回戦勝ちましたし、柔術の師匠も一回戦勝ちましたから後は、個人的には興味があるカード無かったです。

と言うより、自分自身の事で精一杯でしたね。

それでもYシリーズのYや、良く出るEの戦いは気になってました。

Yは、二回戦で僕と優勝候補と言われていたSに、腕ひしぎ十字固めを決められ負けました。

寝技に対応出来ないYの悪い癖が出ましたね。

Eは、ほとんど無傷で二回戦も勝ちましたね。

得意のキックボクシングと寝技にも対応出来てました。

僕の二回戦の相手は、Aちゃんの居る現場の人間では無くてコンクリートだけをやってる現場の二十代の男でした。

仕事は熱心だと聞いてましたが、僕が直接呼んでないからほとんど話した事は無かったです。

身長は一メートル七十五センチほどで、体重は八十キロ程でした。

元々柔道やってたらしくて投げるのは上手いと言われてたけど、周りが言うには一回戦は打撃で圧倒したらしいです。

未知の強豪かもと思いましたが、自分自身がやれることをきちんと出来れば負けないと思って出ましたね。

がっちりした体型で、いかにも元柔道家って感じでした。

始まると柔道家らしくなく蹴りやパンチが上手く、少し驚きました。

僕は、脚に向かって低いタックルを試みますが、上手く逃げられます。

何度か殴りあいになりましたが、当たると確かにそこそこのパンチでしたが、良い所に入らない限り大丈夫だろうと思いましたね。

相手が体を密着して、僕のタンクトップを掴むと投げに来ました。

タンクトップが上手くずれてなかなか投げれらないようでしたが、投げの強さは分かりましたね。

そのまま二人で倒れ込むようにグラウンドの戦いになりました。

柔道家らしく、寝技にもある程度自信があるのだろうと感じました。

お互い上になろうと揉み合うような形になった所で、僕は下に下がって相手の足首を掴みました。

そのままアキレス腱固めを一気に決めに行きました。

柔道には脚関節は無いから逃げ方を知らずに、直ぐにタップしましたね。

お互い握手して終わりましたが、この男がもっと練習すればいずれ強くなるだろうとは思いましたね。

一ラウンドで終わりましたが、二戦やって既に相当疲れてましたね。

それと股関節も痛みが出てきてて、参ったなって感じでした。

控え室代わりの休憩所に戻ると、水分採って顔を殴られてましたから冷やしました。

AちゃんとAちゃんのお父さんと、柔術の先生が世話をしてくれました。

柔術の先生は、次はEだから相当気を付けないと打撃でやられるかもしれないと言いましたね。

寝技に持ち込んでも、上手く逃げ方を知ってるから厄介な相手ですよ。

Aちゃんが、ここまで来たら絶対優勝して下さいと言うので当たり前だと答えましたね。

何人も僕の所に来て、高山さんスタミナ大丈夫ですかと聞いて来たけど、何とかなると答えてました。

Aちゃんのお父さんが、休憩所の畳に寝転んでる僕の肩や脚を上手く揉んでくれました。

年上の人に悪いなと思ったけど、それどころではない感じでしたね。

スタミナが切れてるのが、自分自身でも分かってましたからね。

しばらくすると人が呼びに来たので行きました。

Eは無傷で、既にリングで待ってました。

始まるとお互い殴りあいになりましたね。

何度も組み付いて倒すけど、Eはするすると僕が上になろうとするのを嫌がって、上手く立ち上がりましたよ。

Eの運動神経の良さと寝技への対応には参りましたね。

Eは、身長一メートル六十五センチ程で、今回の為に身体を絞って五十六キロ位でした。

何せグラウンドになっても素早いです。

仕方なく立っての殴りあいや、Eの蹴りがどんどん入りました。

僕のパンチがEに入るのは、たまにでしたね。

鼻血と口の中が切れるのが分かりました。

もう息も上がるし、Eのパンチを致命的な部分で受けないようにするのに必死でしたよ。

それにローキックを何度も放って来たので、立ってるがやっとになってきました。

一ラウンドは、圧倒的にEでしたね。

二ラウンドが始まっても僕の足が完全に止まってしまって、Eに打たれ続けました。

これは、ヤバイなと思いながらも、ローキックで足が痛くてなかなか動けなくなってましたね。

Eは、それを見て接近戦でのパンチのラッシュを掛けて来ました。

僕は、気力で立ってる感じでしたが、Eの腕を何とか掴んで引っ張り込むようにしながら後ろに回って、強引に腕でEの顔面を締めました。

フェイスロックですね。

そのまま倒れこんでフェイスロックからチョークスリーパーに入ると渾身の力でEの首を締めました。

Eはタップしましたが、僕もしばらく立てなくて参りました。

良く知ってる同士ですし、練習も二人でしてたから軽く抱き合って健闘を称え合いました。

Eは、こうなったら優勝して下さいと強い口調で言いました。

Eは、戦前はそれほど皆の注目を集めて無かったけど、僕は強敵だと思ってたしいずれ優勝するでしょうね。

しかし、Eとの戦いで負ったダメージは大きかったですよ。

脚が上手く動かないんですよね。

後で気付くんですが、ローキックもインローも蹴られてて、脚の内側も腫れて赤黒くなってましたね。

しかし、いよいよ決勝です。

上がって来たのは、やはりSでしたね。

それも向こうはほとんど無傷でしたよ。

年齢差が約十才と相手は無傷となると厳しいなあが本音でした。

一ラウンドは、打撃と寝技の攻防が続いたけど僕は守りに必死でした。

彼は、打撃もかなり行けるし寝技は、ほぼ僕と同じくらいですが、得意の寝技も疲れてて彼の仕掛けから逃げるのに必死でしたよ。

それでも、何度か上になって彼を殴ったから、二人とも血まみれでした。

僕は、またもや鼻血が止まらないし、彼は鼻血と目の上を切ったようでした。

ここで止めるかとレフリーのHが言い出しますが、一ラウンド終わって二人ともまだやれると言いましたし、柔術の先生が危ないなら止めるからとHに言って続行しました。

僕は、ここで着てたタンクトップを脱ぎました。

普段からトレーニングはしてるけど、この日の為にシェイプしてたから皆が、おー!!って言いました。

しかし、僕としては皆に見せるとか無くて、タンクトップが邪魔だったからです。

そして、とにかくここまで来たなら死んでも勝ってやるって気持ちになりましたよ。

これまで何度も格闘技大会に出てて、ここまで思ったのは初めてです。

大きな要因の一つは、常務がこんな大きな大会に来てる事です。

それとAちゃんです。

勝って皆にAちゃんを紹介して僕から常務、そしてAちゃんと繋がって行くのを分かって欲しかったんですよね。

上手く言えないけど、勝ってそういう流れを皆に分かって欲しかったです。

常務は、まだやれるでしょうが何時引退してもおかしくない。

しかし、僕がきちんと貴方の後を守るし、Aちゃんを育てますよと伝えたかったんですよね。

セコンドには、けっこう人が来てたけど皆に向かって絶対勝ってくるからと言いましたね。

そこまでは、きちんと覚えてますよ。

その後は、ほとんど本能ですよ。

相手に負けないって本能ですね。

本当に追い詰められた時の、やられるくらいならやってやるって本能です。

これは、若い頃から何度か有ります。

死ぬんじゃないかと言う喧嘩とか、喧嘩を越えた物とかね。

それは、トンネルの作業してても有りましたね。

そういうのが、有ると自然に身体や心が反応してこれまで生き延びて来てます。

それが、あったからここまでの仕事での地位を得られたとも思います。

才能は、それほど無くてもいざと言う時に、きちんとギリギリで対処出来て来たからですね。

そういうのって、この世界では大事ですね。

ギリギリまでは、行けるけど生きて帰るって事です。

二ラウンド目に行く時の感じは異常だったと、後で言われますけどね。

そして、Sと殴りあい寝技のしのぎ合いをします。

相当激しい戦いになりましたが、ほとんど覚えてないです。

自然に身体が動きましたね。

一時的に痛みも忘れて、不思議な感覚になりました。

内容は忘れてるけど、頭の隅が非常に冴えてたの覚えてますよ。

熱くなってるけど冴えてるって状態は、勝負事には大事ですね。


最後は、相手を何とか倒してからのアームロックを極めて勝ちました。

果たしてアームロックだったのか、それともそこからのアームバーだったのか記憶がはっきりしません。

だけど、勝ってお互い座ったまま抱き合ったのは覚えます。

立ち上がってセコンドを見たら、Aちゃんが飛んでくるのを受け止めたのを覚えてますよ。

Aちゃんと抱き合いながらAちゃんの手を持って上げて、冗談で映画ロッキーのようにエイドリア~ン!!と叫びましたよ。

そこから簡易式のマイクを誰か持ってきたので、話し出したのも覚えてます。

Aちゃんが横で倒れそうな僕を支えてたらしいけど、それは、余り覚えてないです。

僕は皆にお礼を言いましたね。そして常務に今までありがとうございますと言いながら、出来る限りは現役で居て欲しいけど、貴方が居たから僕がここまで来れたと言いましたね。

そして、この先はこの女の子を自分自身の右腕としてきっちり鍛えて行くからと、Aちゃんを紹介しました。

そして、自分でも何故そんな言葉が出たのか分からないけど、自分自身は人間としては屑だと言います。

そこからだけど、お前たちは俺に付いて来いと言いましたね。

この先仕事は増える。それは、俺がきっちり取ってくるからと言います。

そして、仕事をするなら皆更に立派な坑夫になれと、大きな声で言いましたね。

もっとここの会社の坑夫は最高と言われるように、プライド持ってやっていこうと言いました。

僕は、基本はこういう挨拶が大嫌いです。

パニック障害も有るから滅多にしませんが、この日は、はっきりおかしかったですね。

皆にお前ら分かったか!!と言うと皆も段々興奮して来て、おー!!と返ってきました。

何度か、そういうやり取りが続いたようです。

ロックコンサートのようになったと、後で言われましたね。

そして、Aちゃんを軽く持ち上げて、この子に今後は、バトンを渡す準備をするからなとも言いました。

皆も、血まみれの僕の演説に興奮してたと思います。

何を言っても、おー!!でした。

最後は、とにかく仕事を安全にきっちりやるぞと言って、皆ありがとう!!で終わったと思います。

Aちゃんのお父さんが僕を肩車してリングを回ってくれて、皆に手を上げてガッツポーズしましたね。

相当なインパクトを与えたらしいですが、やった僕自身はほとんど本能です。

僕は、AちゃんとかAちゃんのお父さんに支えられて退場しました。

次は、常務の挨拶です。

常務は、出てくると、こんな凄い大会になって良かったと言うと、そこから言葉が出なくなりました。

どうしたのかと見てると泣いてましたね。

常務が泣くのを見たのは初めてです。

二十年の付き合いで初めてですよ。

常務は、僕に向かって、あいつがあんな挨拶するから今日は駄目だと言って、皆有り難うと言うと下がりましたよ。

男泣きですね。

僕の胸にも何かしら刺さりましたよ。

常務は、自分自身が育てた人間が自分を称えて皆を鼓舞してたのに感動したのと、バトンをきちんと渡せたと思ったようです。

常務と僕は、基本的タイプは似てますが、営業の事で何度もぶつかってます。

年上のベテランの常務から見たら糞ガキと思った時期もあるでしょうが、確実に常務とは違う方向に持って行きながらも、常務の遺伝子は継いでますからね。

そういう長い付き合いを思い出したのだと思いますね。

そして僕から、更に女の子では有るけど常務の遺伝子はAちゃんにも流れて行くでしょうね。

今思えば入院してかなり惚けてしまってる父の事を、何度か試合の時に思いましたね。

父の遺伝子が濃く自分自身に継がれてます。

そこにおじさんや、色々な坑夫の遺伝子が更に混じって、最後は常務の遺伝子なんでしょうね。

根本は父ですね。

何処かで、何故か父の為にも常務とAちゃんに晴れ舞台と言うか、注目が行くように試合に意地でも勝たないといけないと思いました。

それは、ある意味父の為でもあったのかなと、勝手に思います。

その頃、仕事と引っ越しと父の病院とを行ってたからでしょうね。

そういう忙しい中での格闘技大会で、父が弱って行きながらも何とかまだ正気を保ってくれてるのが、ある種の僕の救いだったんでしょう。

今でもそうですが、追い込まれてると特にそうだったと思いますよ。

ある時、父の病院に一人で行った時に父は、きちんと聞ける状態では無かったし、聞いてなかったでしょうが、Aちゃんの事を勝手に話しましたよ。

女の子が自分自身の右腕になると思わなかったけど、あの子ならやるよと父にも伝えたんですよ。

父は分かって無くても、言っておきたかったんですよ。

父の遺伝子が、まさか女の子にも行くだろうとは想像しなかったですからね。

最後は、主催のJVの所長がきちんと挨拶して終わりました。

僕は、とにかく皆の所に、AちゃんとAちゃんのお父さんに支えられながら周りました。

炊事婦のおばちゃん達とは抱き合ったりしながらね。

このあと、飲み会焼き肉大会です。

Aちゃんのお父さんの魚の刺身等が出ますが、柔術の先生も常務もとにかく決勝の二人は、病院に早くでした。

実際に負けた彼は、負けた後に控え室から出れなくなってましたからね。

だから飲み会には出れないけど、皆に有り難うと周りましたね。

これは、フィクションとして読んで貰って良いけど、相当皆勝敗の行方に賭けたようです。

しかし、大きく賭けてた連中のほとんどが、その日に皆を連れて夜の街にも出たらしいです。

常務は、僕の知る限り一番賭けてたようですが、うちの所長に勝った分を渡して、ゆっくり皆にビールやコーヒーを出してやれと言ったらしいです。

自分自身で勝った分は、全く取らなかったらしいです。

僕は、賭け事しませんから全く得は無かったですが、あの常務が皆に還元するとは少し驚きましたね。

常務は、僕の側に来ると軽く頭を叩きながら、お前には参ったと笑ってましたよ。

もう涙は無かったけど、爽やかな良い表情でしたね。

Aちゃんと柔術の先生に連れられて、決勝を戦ったSと病院に行きました。

Sは、鼻血よりも目の上の傷が少し深くて、血が止まらないようでした。

お互い車に乗るとどっと疲れが出て、大丈夫かと聞くと大丈夫ですよと返っては来ました。

それに今度は倒したいですね、と笑ってましたね。

病院では怪我は上手く誤魔化しましたが、喧嘩と間違えられたようです。

まあ、元請けが現場で怪我しをした時の為に上手く誤魔化してくれる病院を探してて、今回行ったのもその病院ですから問題は、無いんですけどね。

Sも次の日にはダメージは有っただろうけど、仕事に出てます。

格闘技大会は盛り上がったけど、仕事は穴が空いたでは本末転倒ですから、その辺り出た連中にはきちんと言いましたよ。

自分自身も、次の日には何も無かったように仕事をしましたからね。

格闘技大会はJVのお陰で、皆が揃って大きな大会になりました。

僕は勝ちましたが、それよりも大事なのは、常務から僕へそして、いずれはAちゃんへと繋がるぞって事です。

それを皆に認識させた事でしょうね。

格闘技が強いから偉いでは有りません。

あくまでも戦う姿勢ですよ。

それと、僕の父親の遺伝子もAちゃんに少しは行くのかと思うと、子供の居ない僕には嬉しいです。

Aちゃんに限らず、自分自身も色々な人の影響受けて今が有りますが、核になるのは、数人ですね。

そうして、仕事のやり方が色々受け継がれるってのは素晴らしいです。

何より今回は、まさか常務が泣くとは思わなかったのと、Aちゃんが勝つとは思わなかったです。

Aちゃんも僕もしばらくは顔に青アザが残ってましたが、やっと消えましたね。

彼女にとっても良い経験でしょうし、今では更に練習してるから素人の男の子では勝てないでしょうね。

それとAちゃんのお父さんにも感謝してます。

相当面白かったようですし、僕や常務とは気が合いますよ。

Aちゃんの礼儀の正しさ等は親の教育のよさを感じますし、非常に良いお父さんです。

坑夫達は、次期大会を待ってるようですが、僕は小さい大会なら出ないと言ってまし、次はもう出ないつもりでしたが、大きな大会に出て負けて引退したいです。

そうしないと、親しい連中は引退させてくれませんからね。

しかし、出るからには負ける気では出ません。

そして、今回も柔術で負けたYですが、柔術の先生がY君を教えたいと今やってます。

最初は、耳の障害でコミュニケーションが難しいかと思ってたら、身体が覚えるようです。

上達相当早いようですよ。

元々才能があった男が、今になり色々な所で才能開花させてるのも嬉しいですね。

Aちゃんの事もそうですが、いかに良い指導者につくかですよ。

僕は、これからAちゃんの良い指導者にならないとなと、自分自身に言い聞かせてますね。

まあ、なるようになるでしょうし、若い才能ある人を教えるのは昔から好きですからね。

自分自身が才能でここまで来てないからか、教えるのは意外と上手いですよ。

格闘技大会が終わっても色々起こってるけど、彼女なら切り開いて行くと信じてますね。

ここで書きたかったのは、人から人へ何かが渡って行くって事です。

それは、技術よりも精神的何かの方が大きいでしょう。

僕が、父やおじさんや常務等から受け継いだ物を、Aちゃんが彼女なりのアレンジを加えて受け継いで行けば良いと思います。

格闘技に勝つとか仕事を成功させるとかよりも、そこに行くまでのプロセスですね。

いかに自分自身を鍛えて、精神的に負けないかです。

精神的にもファイターである彼女なら、新しい時代を拓いて行くだろうと思います。

彼女を信じてますよ。


おわり

次回は随筆「濡れる女子事務員 9

「ガーターベルトの女」~映画化のために​

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「ガーターベルトの女 外伝」(フィクション編) 1
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