『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【302】2009/6/19～2009/6/20

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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今週の観想詩・６／２２（月）～６／２８（日）

2009/06/20 観想詩１

◇日曜日６／２８
一度のこと
思い切り
迷惑かけて
逝き
夏

さとちゃんがこの時…すでに死のことを
考えていたように私も
その時のことを考えている
男の70 死に時死に支度…私のブログタイトル
独り身だから…当然田舎の姉に連絡がいく
家出した身だから…姉たちの世話になりたくない
出来ればその家族にも
部屋の整理と死後の処理などを
引き受ける業者があるようだ
金があれば全て片がつきそうだ
だから…すべきは金の準備
そのためには始末しなければ
いよいよそれがだめなら
なるようにしかならない
役所が何かと骨折ってくれるだろう
迷惑掛けるだろうが仕方ない
そのことは私には死んだあとだから
何も分からないはず
さとちゃんが書いてるように
一度のこと
思い切り
迷惑かけて
逝き…ましょう
一度のことだから…
許してください
せいぜい…身仕舞い出来るだけの
金は残したいのですが
残せなかったら…ゴメンナサイ

熊野学舎窓口便り・６月を歩く３

2009/06/20 里恋日記

何書こうかと考えていたら…というか
書くこと無いなあ…と思っていたら
いつの間にか寝てしまって
目が覚めたら5時前…そろそろ晩ごはん
少し動画観ていた
アメリカのニュージャージー在住の国際ファミリー
父親を残してママと子ども3人の帰国物語
先ずは千葉の妹の家に逗留
そこから郷里福岡までは車中泊しての車旅
美人で若いママだけど…とにかく明るくたくましい
途中京都では…有名ユーチューバーと奇跡の出会い
その動画で…このGUYLOGチャンネルを知った
さっき観た動画は…昔なじみの家族とのキャンプや
再会動画…帰国再会の内容はいつも感動する
自分はしてこなかったから…なおさらだ
そんなことが出来ない生き方…人間になってしまった
それはそれで自分らしく生きた結果だからいい
色んな動画を観るが…すべては自分探しの延長
生きることの意味がそれなら…死ぬまで続く
書くことが思い浮かばなかったので
観たばかりの動画のことを書いてごまかした

さと川柳６－２

2009/06/19 さと川柳記

例によってマネマネ川柳
⚫が私の作

★さと川柳６－２
○何万べんあかんあかんで生きている
⚫田舎には行かん行かんと自制する

○反省のつもり一杯だけにする
⚫風呂上がり呑みたし呑めぬ下戸なりき

○だからなんだと威張ってみたい
⚫なに金か欲しけりゃ全部呉れてやる

○一日を納めきれないねごとかな
⚫たまにある聞いて目覚めるわが寝言

○蛍恋しササユリ恋し里へと続く
⚫蛍狩りいつしか行かず気にもせず