『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【287】2009/5/1~2009/5/2

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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里恋詩くて5/2・美山の藤祭りー栄助漬の福島栄助さん

2009/05/02 里恋日記

■里目線・虫目線
★美山の椿山ダムの哀史をずーずーと抱いてきて

椿山ダムの哀史…とは?
哀史と言えば…女工哀史
哀しい昔の話であります
昔だけでなく…現代の哀史も
数限りなくあるでしょうが
椿山ダム…調べてみよう
椿山ダム…事故という項目が出たので見ると
ダム湖にボートを浮べようとして
車が水辺にはまり込んだと言う話
事故は事故だが…哀史じゃないし
次の検索は横山ダム哀史と入れてみた
すると…なんとなんと南都雄二
さとちゃんの記事が出てきました
多分…それで哀史は解決


しばし、湖底哀歌(日高川町美山・日高川)
2007/09/30 熊野まんだら路
つまり…ダムの底に村が沈んだのです
愛徳荘にある資料館に小学生の卒業アルバムが
保存されていて…宿泊したさとちゃんがそれを見た
ダム建設には必ずと言っていいほど
地元の人たちの涙が流された歴史でもあります
岐阜県の徳山ダムしかり
さとちゃんの言う哀史とは
そこに沈んだ村にまつわる話でした

ちなみにその記事にコメントしていました
私がそれを覚えているはずもなく
コメントを確認したとき…ドキッとしたくらいです
ここにコピペしてみます

一郎
椿山ダムの湖底

私は岐阜県の徳山ダムのことを思い出します
神山征二郎監督作品で1983年公開の映画『ふるさと』の舞台になったところ
私は地元の民宿の増山たづ子さんの写真集で知りました
写真集『故郷-私の徳山村写真日記』
その写真集と増山たづ子さんの本を読んで
増山たづ子さんを主人公に一人芝居ができないかと考えて
奔走したことがある
経験のない私の力では実現できなかったが
いくつもやりたいことがあっても
私にあるのは企画だけで
それを実現するための方法を知らない
それは今も言えることで
ある映画を創りたいが いろいろメッセージを発信しているだけで
具体的な取り組みはしていない
誰かにメッセージが届くことを願うだけ
これじゃ叶うはずもなく
すべては夢に終わるでしょうが
夢を観るだけでも意味があると思うことにしましょう
2019/11/24

絵手紙記・むらさきだいこん

2009/05/01 絵手紙記

今回…記事はこれだけ
◆絵手紙・むらさきだいこん◆
直売でよく売れています。種取ってねといわれています。
だから絵手紙の画像貼っておきます

画像1

画像…と来ればGoogle レンズがマイブーム
きのう一枚の画像でも書いたと思うが
画像から色々調べる作業をしているので
レンズ機能が大助かりなのだ
今日…こんなことがあった
絵だけのレコードジャケットから
その正体が知りたい
文字は拡大しても見えぬくらい小さい
だから頼りは絵だけ
絵にレンズを当てて検索
調子がいいときは一発で分かる
今回は該当する絵が出て来なかった
じゃあ次に小さいが文字に焦点を当ててみる
これも上手く行かなかった
でもそれで諦める私じゃない
とことんまでやる…けっこうしつこいのだ
裸体の女性と男性の大きな顔
女性だけをターゲットにして検索
すると…同じ絵が出てきて
その出処も分かる…Twitterだった
作者のTwitterをくってみた
するとレコードジャケットの画像が出てきた
レコードをだしたシンガーソングライター
喜び勇んで私はRTした
ついでにYoutubeで彼の収録曲を探した
これにて一件落着

画像2

さと川柳5-1

2009/05/01 さと川柳記

例によって…マネマネ川柳
●が私のんです

★さと川柳5-1
○なかなかひとは利口になれぬらし
●なかなかにアホになるのも一苦労

○毎日のことができてりゃよしとしょ
●毎日が無事に終わればすべて良し

○なんもいらんがいのちはほしいよ
●なんぼでもつこうてやるし金おくれ

○叩いても叩いても埃ありまっせ
●叩いてもまた出て来よるアブラムシ

○これ以上そこまでいけばえやないの
●出来なけりゃ出来ないでいい又あした

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