asoman氏の野外ギター弾き語り動画にコメントする試み〜１５

asoman氏のYoutubeチャンネル概要欄から(一部抜粋)
この時代、ネットという全世界中の人達が参加できるアイテムの登場は、
決して偶然ではない。
このアイテムの前で、
ただ「傍観者」で終わるとするのならば、永遠に何もできない魂でさまようだろう。
魂の求めるままに、このネットの世界で自分の好きな分野で、
思う存分に命のエネルギーを燃やし続けてみろ！
メジャーな人間だけがヒーローではない！
2020/02/13

永遠のパズル（橘いずみ）カバー　/　ギター弾き語り

元歌を検索していると
asoman氏の同じ曲の動画があった
9ヶ月前にアップされた動画
私は短いコメントをしていた

ichirof60
9 か月前
カットをいくつも重ねた編集
PVのようです
やはり
最初の一行の歌詞に
グッと来ました

最初の一行の歌詞とは…
「自分までだまし」
今回…気になった箇所は…
挙げれば沢山あるけど
一箇所だけ挙げるならば…
セリフで叫ぶ部分
「わかってる よくわかってる
　でもできない」
この曲は…1994年発売
その頃私は…47
ネットのことも知らない
機械オンチで興味すらなかった
この曲も彼女も知らない
その時彼女は…26
若い！
『失格』の曲はその前年
あらためてこの歌詞を目にして
それらを作品に仕上げたことに
その才能に驚いている
世に出るべくして出た人だと
彼女が出会った真実は
彼女のために輝いた

揺れているのは（永井真理子）カバー　/　ギター弾き語り

長い歌詞だった
最後のフレーズが心に残った
「さようならは愛のことば」
色んな思いが浮かんだ
似たような歌詞があったような…
「さよならは別れの言葉じゃなくて」

さよなら…別れ…愛…は歌の定番
検索すると聴き覚えのある曲があった

もちろん沢山あるのだけど
今回の曲を聴いて
最初に思い浮かんだのは…
菅原洋一の『愛のフィナーレ』
「恋の終わりはなみだじやないの
　それは思い出のはじまりなのよ」

普段は歌は聴き流して
歌詞はほとんど頭に残りません
この歌を聴いた時の状況が
この歌詞にグッと来たのでしょう
忘れられない曲になりました

『揺れているのは』と言う
タイトルからの連想で浮かんだのは
映画『ゆれる』
http://www.yureru.com/

この映画に興味があって意識したのではなく
真木よう子が出演しているというだけでDVDを借りた
その時他の出演作品も借りた
借りたものの先ずコピーして返却
そのうち観ようと思ったが
観ないままに今に至っている
真木よう子への関心も薄れた結果
ただ『ゆれる』と言うタイトルが
何故か心に残ったままだ
今回予告編を観た…そして監督の名に見覚えがあった
西川美和…ウィキて確認してその才能に感服した

ラスト・シーン（矢沢永吉）カバー　/　ギター弾き語り

「まるで、映画みたいな情景の歌だなぁ。
摩天楼の舗道・・・」
動画説明でasoman氏はこう書いている
タイトル自体が映画的と言える
「ラスト・シーン」というタイトルの
曲や映画がどの位あるだろう
あるいは…
印象的なラストシーンの映画は…
色々想像してしまう