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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#252

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その9

木村くん
2005/5/7(土) 午後 9:53

木村くん…思い浮かぶ人は誰?
私は一番に浮かんだのは…木村進
知ってる人は知っている
知らない人が多いかも

福岡県福岡市出身[2]吉本興業に所属し、吉本新喜劇座長として活動していたが、脳内出血で倒れ退団し、その後はフリーで活動。「木村進劇団」を結成した。
多様なボケに、ツッコミも二枚目もできる稀有な芸達者ぶりを発揮し、23歳の若さで吉本新喜劇の座長となった。

ウィキペディア

博多淡海の息子として記憶に残っている
博多淡海は松竹芸能所属で
木村進は吉本興業所属
新喜劇の座長として活躍したようだが
その舞台はあまり観ていない
淡海は座ったまま跳び上がる芸
こんな話題が分かる人は
もう少ないだろう
木村進のことも知らないだろうね
30代半ば…旅公演で脳内出血
以後一線から退いたようだ
彼は1950年生まれだから私の3歳下
福岡出身でもあら親近感があった
68歳で無くなっている
半生は病気との闘いだったようだ
新喜劇の座長として人生の絶頂を体験
彼はどんな思いで最期を迎えたのだろう


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