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高山~ある所長 2

22018/01/17

所長編は、一編で終わらせようと思ったけど、所長との事と仕事に対する矛盾を書きます。

まあ、それと仕事全般の考えをとっちらかりながらも、情熱だけは入れて書きます。

今までで、多分ブログでは最長のエッセイになりましたが、お付き合いして下さい。

タイトルは、ある所長ですが

所長を通じて仕事に関してですね。

矛盾ってのは、仕事してたら当然有ると思います。

理想と現実です。僕は理想主義者ではないですね。

例えば、今問題になってる沖縄の新しい基地問題です。

これに対しては、政治的に反対です。

しかし、あの辺りに住む土木関係の人を沢山知ってます。

彼らと、かつて仕事してますからね。

彼らは基地に賛成です。

何故かは、基地が出来る事によって付帯する工事が当然出るだろうからです。

そこに、例えばトンネルが出れば、僕は取れたら行きたいです。

それと僕は原発に反対ですが、かつて僕の父は、原発に付帯するトンネル工事をしてます。

それで僕は、学生でしたが潤して貰ったのかも知れないです。

それが、現実です。

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