『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【331】2009/10/17~2009/10/17

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする

絵手紙記・キノコ家族

2009/10/17 絵手紙記

秋は松茸。子供の頃は里山の尾根道に筵しいて松茸番でした。

松茸番…ですか
子どものことですから
遊び感覚で
愉しかったのでは…
子どもは…特に小さい子は
何でも遊びにするし
飽きずに疲れ知らず
♪疲れを知らない子どものように…
って歌がありましたね
「里山の尾根道に筵しいて」ですか…
尾根道って好きですね
風が走り抜けて行くのが分かります
尾根の木々がざわめきますから
風を感じます
風のざわめきに
胸がトキメキます
そこで松茸番
ケモノにおそわれるかもしれない
未知の恐怖もあったでしょう
コワイもの無いって
強がったりしてたでしょう
そんな経験をして
一段一段
大人への階段を
上がっていきます
すべてが大人への
通過儀礼
あゝ…
やわらかな母の
乳恋し
セックスは
男にとって
原点回帰?
女にとっては?
母性覚醒?

絵手紙記・枝豆

2009/10/17 絵手紙記

黒豆の枝豆が旬を迎えています。正月用の黒豆を残して収穫して、、。

青い…というか
緑というか…
あの枝豆が正月の黒豆だなんて
知ったのは…そんな昔じゃない
まったく別物だと思っていた
そんな思い違い…思い込みは多いはず
なにせ知らないことばかり
知らなくて当たり前
世に物知りの人も多くいるだろうが
よほどの好奇心の持ち主
そして物覚えがいい人だね
感心する…頭の出来が違う
それだけ努力してるのだろうね

絵手紙記・アケビ

2009/10/17 絵手紙記

色といい、想いのままに、雑だからね、それが、さとちゃんらしいのかな、流石、脳梗塞かも・・。

アケビって木の実を知ったのは
小4のとき
長崎から福岡に引っ越してからの事
引っ越したところが…今は南区
花畑…ってきれいな名前のところ
昔…黒田藩の花畑があったと
地元のおばあちゃんが教えてくれた
山が近くて…学校の周りは
田んぼばかりだった
長崎は駅と浦上駅の間にあって
町中だったから
アケビなんて知らなかった
福岡に来て山でミソンチョや
シイの実を食べて遊んだ
アケビは種ばかりで
熟れてなかったこともあり
ひとつもうまいとは思わなかった
紫っぽい色が印象に残っている
生協の注文に正月用が書かれている
11月も半ば…正月まですぐです
師が走り出しますよ
先にクリスマス用のシュトレンを
前回注文しました
正月用は注文しないつもりでしたが
配達のお兄さんに頼まれると
少しだけ注文しなきゃ
悪い気がして…
どうしようかな…

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