『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【330】2009/10/13~2009/10/15
さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする
里恋詩くて10/15・アシタバ
2009/10/15 里恋日記
アシタバ…いい名前です
前回の続きですが
♪明日という字は
明るい日とかくのね
前向きな姿勢がいいですね
もう一つ思い出しました
♪明日は咲こう 花咲こう
三田明と吉永小百合の唄でした
こちらも希望がある歌
明日…という言葉の持つ力ですね
アスナロ…という木があります
あすなろ物語…という小説があります
ほかにもあすなろは
色んな作品に登場します
それは…あすなろ…という名の魅力
最近私は寝落ち用に
朗読動画を聴いています
あすなろに関する動画を探すと
聴いてみたい作品がありました
その一つ…
絵手紙記・とうがらし・
2009/10/14 絵手紙記
からい…辛い
つらい…辛い
同じ漢字なんだ
思い出すのが…
♪若いという字は
苦しい字に似てるわ
−悲しみは駈け足でやってくる アン真理子−
じゃないけれど
幸せという字は
辛いという字に似てるわ
と…歌えそう
さとちゃんが言いたかったのも
そんなことじゃないかと思った
ピリピリ辛いからこその
一層の喜びと幸せを
もたらしてくれる
愉しんでこその人生
里恋詩くて10/14・備長炭と自足農
2009/10/14 里恋日記
備長炭…金属音が特徴では?
楽器にして演奏するとか…
違ったかな?
テレビで炭を作るドキュメントを観た記憶がある
自分なんかにはトテモトテモ出来ない仕事
農業も酪農も林業も漁業も工芸も
何も出来ないとハナから分かっている
楽な仕事しか出来ない
いわゆるヨゴレ仕事は嫌い
ダメな人間だ
なんとか生きてはこれたけど
何の役にも立ってない
いっぱしの人間に成れると思っていたが
頭でっかちなだけだった
生きてるだけで価値がある…と
思うことで救われている
窓口便り・10/12・あぶり鮎定食(日高川「とうせんぼ」)
2009/10/13 里恋日記
あぶり鮎…聞いたことないですね
最近はバーナーで
魚の表面を焼く…あぶるのが流行
鯖寿司とか…やってたかな?
東北の…いぶりがっこ?
これはまた別の食べ物
にぎり寿司も元は生ではなかったらしい
興味はあるが…今回は置いといて
語感が好きな…「とうせんぼ」について
というか…その前に
とうせんぼ…か?
とおせんぼ…か?
どうやら…とおせんぼ…らしい
はて?
どうやら…は?
どおやら?
こちらは…どうやら…でいいようですが
どおやら…を使っている人も多い
考え始めたら悩みますね
眠れなくなる…ってギャグが昔ありました
さて…とおせんぼ…通せん坊
何故気になったか…
渥美清の昔のテレビドラマの主題歌
泣いてたまるか
その歌詞にある
♪意地が涙を
泣いて 泣いてたまるかヨ〜
通せんぼ
この歌が好きだった
前にも同じこと書いたなあ
どうしてもそうなっちゃう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?