『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【330】2009/10/13~2009/10/15

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする

里恋詩くて10/15・アシタバ

2009/10/15 里恋日記

アシタバ…いい名前です

和名アシタバ(明日葉)の名は、強靱で発育が早く、「今日、葉を摘んでも明日には芽が出る」と形容されるほど生命力が旺盛であることに由来する[6][7]。別名でアシタグサ(明日草)ともよばれ[8]、野菜としてアシタバが常食される八丈島は、産地として有名なことからハチジョウソウ(八丈草)の名でも呼ばれている[6]

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前回の続きですが
♪明日という字は
 明るい日とかくのね
前向きな姿勢がいいですね
もう一つ思い出しました
♪明日は咲こう 花咲こう
三田明と吉永小百合の唄でした
こちらも希望がある歌
明日…という言葉の持つ力ですね

アスナロ…という木があります

和名アスナロの由来は、通説としてヒノキに似ていることから「明日はヒノキになろう」の意と言われている[7][8][注 1]。ただし植物学者の牧野富太郎の説によれば、これは俗説であると否定している[9]。この俗説から、文学作品ではヒノキになりたくても決してなれない哀れな木として扱われている[注 2]
アスナロの花言葉は、「芳香」である[8]。

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あすなろ物語…という小説があります

夢を見ても許されるのは、何歳までなんだろう――。 天城山麓の小さな村で、血のつながりのない祖母と二人、蔵で暮らした少年・鮎太。 北国の高校で青春時代を過ごした彼が、長い大学生活を経て新聞記者となり、やがて終戦を迎えるまでの道程を、六人の女性との交流を軸に描く。

土井上靖 『あすなろ物語』 - 新潮社

ほかにもあすなろは
色んな作品に登場します
それは…あすなろ…という名の魅力
最近私は寝落ち用に
朗読動画を聴いています
あすなろに関する動画を探すと
聴いてみたい作品がありました
その一つ…


絵手紙記・とうがらし・

2009/10/14 絵手紙記

画材満載です。アケビは、熊野の帰り龍神でみっけたのです。ピリ辛とうがらしし。人生かもね。

からい…辛い
つらい…辛い
同じ漢字なんだ
思い出すのが…
♪若いという字は
 苦しい字に似てるわ
−悲しみは駈け足でやってくる アン真理子−
じゃないけれど
幸せという字は
辛いという字に似てるわ
と…歌えそう
さとちゃんが言いたかったのも
そんなことじゃないかと思った
ピリピリ辛いからこその
一層の喜びと幸せを
もたらしてくれる
愉しんでこその人生

里恋詩くて10/14・備長炭と自足農

2009/10/14 里恋日記

山の民とての暮らしを長らく継承してきている数少ない炭焼きさんなのです。
それが今は焼きたくても焼けない状況背景ーー。

備長炭…金属音が特徴では?
楽器にして演奏するとか…
違ったかな?

紀伊国田辺の商人備中屋長左衛門(びっちゅうや ちょうざえもん)が、ウバメガシを材料に作り販売を始めたことから、その名をとって「備長炭」の名がついた。狭義にはウバメガシの炭のみを備長炭と呼ぶが、広義において全般、青樫などを使用した炭を指す場合もある。

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テレビで炭を作るドキュメントを観た記憶がある
自分なんかにはトテモトテモ出来ない仕事
農業も酪農も林業も漁業も工芸も
何も出来ないとハナから分かっている
楽な仕事しか出来ない
いわゆるヨゴレ仕事は嫌い
ダメな人間だ
なんとか生きてはこれたけど
何の役にも立ってない
いっぱしの人間に成れると思っていたが
頭でっかちなだけだった
生きてるだけで価値がある…と
思うことで救われている

窓口便り・10/12・あぶり鮎定食(日高川「とうせんぼ」)

2009/10/13 里恋日記

日高川の鮎のあぶり。
あたまからたべれるでぇー。
川面秋ですね。
干してあぶった鮎ーー。
日高川の秋

あぶり鮎…聞いたことないですね
最近はバーナーで
魚の表面を焼く…あぶるのが流行
鯖寿司とか…やってたかな?
東北の…いぶりがっこ?

いぶり漬け(いぶりづけ)は、秋田県の内陸南部地方に伝わる、野菜(主に大根)を燻煙乾燥させてつくる漬物である。「いぶりがっこ」という名で呼ばれることが多いが、元は秋田県湯沢市下院内の漬物屋(雄勝野きむらや)が、1964年に発売したいぶり漬けの商標である。

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これはまた別の食べ物
にぎり寿司も元は生ではなかったらしい
興味はあるが…今回は置いといて
語感が好きな…「とうせんぼ」について
というか…その前に
とうせんぼ…か?
とおせんぼ…か?
どうやら…とおせんぼ…らしい
はて?
どうやら…は?
どおやら?
こちらは…どうやら…でいいようですが
どおやら…を使っている人も多い
考え始めたら悩みますね
眠れなくなる…ってギャグが昔ありました
さて…とおせんぼ…通せん坊
何故気になったか…
渥美清の昔のテレビドラマの主題歌
泣いてたまるか
その歌詞にある
♪意地が涙を
 泣いて 泣いてたまるかヨ〜
 通せんぼ
この歌が好きだった
前にも同じこと書いたなあ
どうしてもそうなっちゃう


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